2012年12月12日
シャープ 米から太陽光パネル輸入 米子工場で新ディスプレー開発
シャープは太陽電池事業の販売競争力を高めるため、米国の大手メーカーからパネルを調達し、国内工場で製品化し販売する。このため、米国からの海上貨物が新たに発生する。国内の協力工場で組み立てるもよう。
またシャープは米通信大手と、資本提携とタブレット端末などの次世代ディスプレー技術の共同開発で合意した。シャープ米子の液晶パネル工場で実用化に向けた開発を行う。シャープによると来年度には量産化に向けた...
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