2022年8月12日貨物データファイル
【貨物データファイル】
工作機械受注額<22年上期>
内需5割増、外需2割増と好調
日本発主要輸出品目の一つ、工作機械の受注が増加している。日本工作機械工業会がまとめた2022年上期(1~6月)の工作機械受注額は前年同期比29.8%増の9112億円だった。内需5割増、外需2割増と伸びた。
内訳は内需48.9%増の3146億円、外需21.6%増の5966億円。産業別は建設機械2.2倍、電気機械2.1倍、金型倍増、精密機械6割増、自動車部品1割増。地域別は台湾2割増、韓国1...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。