2024年2月29日
キューネ・アンド・ナーゲル
JFK空港拠点を拡張、温度管理施設整備
キューネ・アンド・ナーゲルはこのほど、ニューヨーク・JFK空港近郊の自社CFS拠点の拡張を発表した。GxP(各種医薬関連法規制・基準)に準拠した温度管理エリアを設けたほか、倉庫・荷役スペース、事務所スペースを広げた。拡張後の施設規模は約7300平方メートル。
温度管理エリアは2~25度の温度帯に対応する独立した2室を整備し、医療医薬や生鮮貨物を扱う。2室合計規模は約420平方メートル。同...
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