2024年3月29日
【インタビュー】
栗林商船・栗林宏吉社長
雑貨・商品車の輸送量増加を見込む
栗林商船の栗林宏吉社長は本紙インタビューで物流の2024年問題の同社事業への影響について、「当社のRORO船航路は寄港地が多いこともあり、モーダルシフトの問い合わせが多く来ている。こうした需要を踏まえて、2024年度の当社の輸送量は雑貨が2%、商品車が5%のそれぞれ前年度比増加を見込んでいる」と話す。2024年度は同社の中期経営計画の最終年度で、経常利益目標の20億円の達成を見込んでいる。(文中...
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