1. ニュース

海運

2016年3月2日

1月の新車輸出 微減の33万5556台 EU向けが堅調

 日本自動車工業会(JAMA)が先月29日に発表した1月の四輪車(新車)輸出台数は前年同月比1.8%減の33万5556台で、5カ月ぶりに前年同月を下回った。前月比では  18.5%続き

2016年3月2日

韓進海運 日韓フィーダー改編

 韓進海運は今月から、日本と韓国間のフィーダーサービス「KJ1」と「KJ2」を改編する。26日発表した。西日本をカバーしていた「KJ1」では新たに名古屋と博多に追加寄港するほか、門続き

2016年3月2日

YSCエクスプレス運営のカフェで華人書法家協会の新年会開催

 日本と中国間の輸送を主力とする物流会社、ワイエスシー・エクスプレス(本社=横浜市、陳勤社長)が運営するカフェ「YSC Space&Cafe Yokohama」で27日、全日本華人続き

2016年3月2日

WAVE 「未来のみなとづくり助成」 4月15日まで応募受け付け

 みなと総合研究財団(WAVE)は港・海辺関係の調査研究や活動にかかる費用を助成する「2016年度・未来のみなとづくり助成」の対象事業の募集を開始した。助成金の上限は調査研究が1件続き

2016年3月2日

【人事】商船三井

(3月1日) ▽人事部付(LNG船部付、OMAN SHIP MANAGEMENT COMPANY S.A.O.C.勤務)雨宮仁史 ▽エム・オー・エル・シップマネージメント(海上続き

2016年3月2日

【人事】日本郵船

(3月1日) ▽グローバル・オーシャン・ディベロップメント<横浜>(日本マントル・クエスト<東京>)名尾和昭

2016年3月1日

南米東岸航路 船腹削減機に運賃反転 700ドル超の大幅上昇

 極端な市況低迷が続いていたアジア―南米東岸航路で、サービス再編を機に運賃が上昇に転じている。上海航運交易所が発表したSCFIによると、南米東岸サントス向けの運賃は前週比で700ド続き

2016年3月1日

港湾分科会 博多・細島港の計画改定承認 横浜など5港の一部変更も

 交通政策審議会港湾分科会は29日、博多港・細島港の港湾計画の改定と、両津港・小木港・横浜港・伏木富山港・佐世保港の港湾計画の一部変更を審議し、いずれも「適当」との答申をまとめた。続き

2016年3月1日

亜海航運 関西―青島航路を開設 3月から、日中で2ループ目

 昨年末に日中コンテナ航路に新規参入した亜海航運(Asean Seas Line=ASL、日本総代理店=サンキュウシッピング)は今月から、関西―青島航路「PJX2」を新設する。同社続き

2016年3月1日

郵船 仏港湾当局から表彰 環境への取り組み評価

 日本郵船は29日、フランスの港湾当局から環境への先進的な取り組みが評価されて2014年の「ESIアウォード」を受賞したと発表した。同社の受賞は2012年から3年連続。邦船社で受賞続き

2016年3月1日

商船三井 グループ会社社長人事発表

 商船三井はグループ会社の社長人事を内定し、発表した。各社の株主総会後の取締役会で正式決定する。 ▽エム・オー・エル・エルエヌジー輸送社長(商船三井常務執行役員)井上孝昭 ▽退続き

2016年3月1日

ANZDA 4月に運賃修復

 アジア―ニュージーランド協議協定「ANZDA」は4月1日付で運賃修復を実施する。修復額はTEU当たり200ドル、FEU当たり400ドル。対象となるのは日本、韓国、中国、台湾、香港続き

2016年3月1日

【中国コンテナ運賃市況】東西航路続落も南米向け高騰

 上海航運交易所が26日公表したSCFIによると、東西基幹航路のコンテナ運賃は続落したものの、南米向けは急騰した。南米向けのコンテナ運賃は今月に入ってから100ドルを下回り、過去最続き

2016年3月1日

【人事】商船三井

 【4月1日以降の執行役員体制】 ▽会長執行役員 武藤光一 ▽社長執行役員 池田潤一郎 ▽副社長執行役員 永田健一=全般社長補佐、ドライバルク営業本部長、ドライバルク営業統括続き

2016年2月29日

マースク 日本向けリーファーで大幅増目指す 南米航路の横浜寄港で

 マースクラインは、昨年末から横浜寄港を開始したアジア―中南米西岸サービス「AC3」で、リーファー貨物の大幅な取り扱い増を目指している。チリなどからの直航サービスが提供可能となった続き

2016年2月29日

商船三井 橋本氏が専務昇格 園部、川越、八嶋3氏は常務、新執行役員は4人

 商船三井は26日、4月1日以降の執行役員体制と6月21日の株主総会以降の取締役体制を発表した。執行役員人事では、橋本剛常務執行役員が専務に昇格する。また、執行役員の園部俊行氏、川続き

2016年2月29日

北九州港 90人超参加、物流拠点化を体感 施設見学会を開催

 北九州港航路集貨対策委員会は24日、荷主企業を対象に北九州港の施設見学会を開催した。事務局を務めた北九州市港湾空港局物流振興課が26日発表した。定員を上回る91人が参加し、施設見続き

2016年2月29日

小名浜港 震災前の9割超に 15年は2%増の1.4万TEU

 小名浜港の2015年のコンテナ取扱量は前年比2.0%増の1万3916TEUとなり、震災前の10年実績の9割超まで回復した。福島県土木部港湾課が26日、速報値を発表した。4年連続で続き

2016年2月29日

水島港 来月、都内でセミナー

 水島港インターナショナルトレード協議会(会長=伊原木隆太岡山県知事)は来月16日、都内で「水島港セミナー」を開催する。セミナーの概要は次のとおり。 ▽日時=3月16日(水)セミ続き

2016年2月29日

名古屋港 貯木場埋め立て地分譲予定者を決定

 名古屋港管理組合は26日、分譲公募を行っていた名古屋港弥富ふ頭第1貯木場埋立地、飛鳥ふ頭第2貯木場埋立地の分譲予定者をそれぞれ決定したと発表した。前者の総面積約2万9500平方メ続き