2018年10月9日
シェルは3日、「シンガポール・インターナショナル・バンカリング・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SiBCON)で、2020年以降の世界主要港における低硫黄燃料など各燃料…続き
2018年10月9日
国土交通省港湾局は3日、LNGバンカリングを促進するための国際的な港湾間協力に関する覚書に、スエズ運河経済特区庁(エジプト)が加わったと発表した。同日シンガポールで覚書に署名した…続き
2018年10月9日
シンガポール船社のPILは4日、IBMとの提携によりブロックチェーン技術を活用した電子B/Lの導入を目指すと発表した。両社は昨年8月、PSAも含めてサプライチェーン分野におけるブ…続き
2018年10月9日
日鉄住金物流は4日、来年4月1日付で「日鉄物流(英文表記:NIPPON STEEL LOGISTICS CO., LTD.)に社名変更すると発表した。親会社の新日鐵住金が来年4月…続き
2018年10月9日
中国地方国際物流戦略チーム(本部長=苅田知英・中国経済連合会会長)は9日、広島で第8回会合を開催する。7月の西日本豪雨で広域物流ネットワークが寸断された影響など踏まえ、「産業競争…続き
2018年10月9日
神戸市が、阪急交通社、コスタクルーズ、ピーチアビエーションの協力を受けて販売した、客船「コスタ・ネオロマンチカ」(5万6769総トン)を利用し、11月に実施する神戸―台湾間フライ…続き
2018年10月9日
フランスの作家、ジャン・ジオノの短編小説『木を植えた男』をご存じだろうか。 「プロヴァンス地方の高地をあてもなく旅していた『私』は、1人暮らしをしている寡黙な初老の男と出会っ…続き
2018年10月5日
B/L電子化を巡る動きが再び活発化している。ブロックチェーン技術を活用したB/Lを含む船積み手続きの電子化を目指す動きが活発化する一方で、これまで普及を目指しつつも利用が進まなか…続き
2018年10月5日
バンカー(船舶燃料油)価格が続伸し、国際的な指標となるシンガポール積み380CST油価格の1日付は前日比10ドル高いトン当たり504ドルとなった。シンガポール積みバンカー価格が5…続き
2018年10月5日
APLのニコラス・サルティーニCEOは3日、「シンガポール・インターナショナル・バンカリング・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SiBCON)で基調講演し、2020年のS…続き
2018年10月5日
CMA-CGMは先月末、マルセイユにスタートアップ企業向けのインキュベーション施設「Ze Box」を開設したと発表した。最大15社のITスタートアップ企業が入居可能で、年末までに…続き
2018年10月5日
PSAは、インド西岸ナバシェバ港のコンテナターミナル「BMCT(バーラト・ムンバイ・コンテナターミナル)」が、荷役効率で最高記録を達成したと発表した。9月末に寄港したコスコ・シッ…続き
2018年10月5日
仁川港湾公社(IPA)は2日、韓国・ソウルで日系物流企業を対象に、仁川港の物流環境と新しいインフラ開発に関する説明会を開催した。説明会には日系企業10社から15人が参加。IPAが…続き
2018年10月5日
国土交通省港湾局は、港湾の将来像をテーマとした「PORT 2030 シンポジウム」を11月13日に都内で開催する。みなとの魅力や港湾の将来像に関する有識者の基調講演のほか、「港湾…続き
2018年10月5日
商船三井は1日、茨城県の鹿島灘海岸で清掃活動を実施したと発表した。清掃活動は日川浜海水浴場で先月29日に行われ、同社グループの役員・従業員有志91人が参加した。 海岸清掃活動…続き
2018年10月4日
昨年後半以降、極東アジアから中東・南アジア向けコンテナ荷動きの低調が続いている。上海航運交易所が毎週公表しているSCFIによると、上海発ペルシャ湾・紅海向けのコンテナ運賃は昨年6…続き
2018年10月4日
商船三井は3日、同社が運航する6800台積みの次世代型自動車船「FLEXIE(フレキシー)」シリーズが、日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞2018」を受賞したと発表し…続き
2018年10月4日
ハンブルク港のターミナル大手HHLAはMANトラック&バスと提携し、今後2年半で自動運転トラックの実証実験を行うと発表した。コンテナターミナルでの貨物の荷降ろしやピックアップ、近…続き
2018年10月4日
現代商船は今月から、アジアと欧州を結ぶ自社運航サービス「AEX」でサウサンプトンへの寄港を再開する。同社は8月にAEXのスケジュール安定化を目的にコロンボおよびサウサンプトンを抜…続き
2018年10月4日
愛媛県新居浜港で1日、コンテナクレーンが供用を開始した。新居浜港には国際戦略港湾(阪神港・京浜港)とを結ぶ国際フィーダーコンテナ航路が就航しており、今後増加が見込まれる輸送需要に…続き