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2022年9月12日
国際航空運送協会(IATA)が7日に発表した資料によると、世界の航空貨物量は変動しながらも、おおよそ新型コロナウイルス禍以前の2019年の水準が続いている(グラフ①)。コロナ禍直…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計で、世界の航空会社の2022年7月の国際貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比10.2%減で、19年同月実績を3.5%下回った(表参照)…続き
清水港で農産物輸出の取り組みが加速している。今月6日には甲府市内でポートセミナーを開催。昨夏に静岡―山梨間が全線開通した中部横断自動車道の効果をアピールし、山梨県産・長野県産の農…続き
横須賀市は6日、横須賀港・新港地区で計画していた新たなふ頭整備事業について、当初予定していたスケジュールで事業を進めることができなくなったと発表した。現時点で必要な土砂の確保のめ…続き
国土交通省港湾局によると、港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート」の導入企業が今月1日時点で231社となった。8月1日時点から25社増えた。政府は2025年度まで…続き
中国の国際航空貨物量が前年水準を大きく下回って推移している(表①、②参照)。中国民用航空局(CAAC)の公表資料を見ると、2022年1~7月の貨物量は、重量ベースで前年同期比16…続き
日本郵便は9日、オーストラリア向け船便扱いの通常郵便物および小包郵便物の引き受けを停止した。オーストラリア郵便公社から、来月1日以降、船便扱いの取り扱いを停止するとの通知を受けた…続き
国土交通省港湾局は8日、重要港湾管理者等主幹課長会議をオンラインで開催した。国交省港湾局の堀田治局長が冒頭あいさつに立ち、来年度予算の概算要求の方針を示した上で「ご出席の皆様には…続き
国際物流で欧米を中心に現場の人手確保と維持が大きな課題になりつつある。世界的インフレの一因とされる供給制約では新型コロナウイルス禍の海上混乱も指摘されるなか、インフレ進行に伴う賃…続き
9月13~16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に合わせて、物流の強靭化・効率化に取り組む企業や、新たなソリューションを提案する企業を紹介する。
日本港湾経済学会は8日、横浜港の波止場会館で設立60周年記念式典を開催した。藤木企業の藤木幸太社長が祝辞を述べた後、横浜港振興協会の藤木幸夫会長(藤木企業会長)が記念講演を行った…続き
独物流大手レイノスはこのほど、トルコ・イスタンブール空港で国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」を取得したと発表した。同認証は欧州/世界保健機関(W…続き
マースクは6日、インド・ムンバイ郊外のビワンディに新倉庫を開業したと発表した。今年インドに開設した倉庫はこれで5拠点目となる。同日落成式も開催し、マースクの関係者に加え、同倉庫の…続き
ヤマト運輸とミライロ(本社=大阪府大阪市、垣内俊哉代表取締役社長)は8日、人権・多様性を尊重する社会実現に向けた取り組みの一環として、ヤマトグループ独自の「ユニバーサルマナー検定…続き
苫小牧港管理組合と石油資源開発(JAPEX)は8日、苫小牧港西港区北ふ頭で、商船三井グループのLNG燃料タグボート「いしん」に対してトラック・ツー・シップによるLNGバンカリング…続き
ジャンボフェリー(神戸市、山神正義社長)は、10月22日に就航する新造船「あおい」の就航を記念して、特別企画「船名あてクイズ」キャンペーンを行っている。同社ホームページのキャンペ…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは8日、米インディアナポリスで医療・医薬品を扱う専用施設を開設したと発表した。約1万5000平方メールの大型施設で、調達から保管、全国配送と一貫物流を提…続き
全国クルーズ活性化会議の久元喜造会長(神戸市長)は9日、清水真人国土交通大臣政務官に対し、「我が国におけるクルーズの振興に向けた要望書」を手渡した。感染症対策や国際クルーズ早期再…続き
日本郵便、佐川急便、東京九州フェリーは8日、関東―九州間の幹線共同輸送を開始したと発表した。佐川急便は2021年7月から東京九州フェリーの横須賀―新門司航路を活用してトラックでの…続き
2022年9月9日
英国のフェリクストウ港で2度目のストライキが計画されているもようだ。1回目のストライキは先月29日で終了したが、その後も労使交渉で新たな進展はない。外紙報道によると、2回目のスト…続き