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2022年8月31日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は10月から、2機目となるA321貨物改造型機を市場に投入する(機体登録番号は「D-AEUA」)。現在、シンガポールで同機の改造作業を進めている。2…続き
中国向けの日本発航空輸出貨物は、上海市のロックダウン(都市封鎖)が尾を引き、荷動きが鈍化している。ロックダウン解除直後の6月に若干の盛り上がりがあったものの継続はせず、7月実績は…続き
UPSはB767F型機を8機、追加発注した。ボーイングが29日発表した。UPSは2025年から受領を開始する予定だ。同社は現在、同型機80機を運航している。内訳はB767-300…続き
ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォームを運営するトレードワルツは30日、豊田通商と豊島、上組、フジトランス コーポレーション、三菱倉庫の5社から9億円の追加資金調達を実施…続き
大阪港・府営港湾を紹介する「大阪みなとセミナー」が25日、北九州市で開催された。主催は、大阪港湾局、大阪府港湾協会、北九州港航路集貨対策委員会、北九州市港湾空港局。北九州でセミナ…続き
東京商工リサーチはこのほど、原材料、資材、部品の「調達難・コスト上昇に関するアンケート」の調査結果を発表した。調達遅れでは、昨年と比べて悪化しているとの回答者の割合が全体の40.…続き
2022年8月30日
ヤマト運輸は25日、チャイナエアライン(CAL)の那覇空港発台北・桃園向けフライトで沖縄県産品と石川県産品を輸送した。新型コロナウイルス禍で那覇の国際線旅客便の大半が運休し、沖縄…続き
中部国際空港会社は滑走路増設に関する説明会を追加開催する。すでに予定していた9月17日に加えて、19日にも開催する。 開催場所は9月17日が常滑市民文化会館ホール、19日…続き
国土交通省近畿地方整備局と京都府は、京都舞鶴港で国際物流ターミナル整備事業に起工する。来月3日、舞鶴市内で起工式典を開催する予定だ。 同事業は、舞鶴港・和田地区で国が水深…続き
<役員体制> (8月26日) ▷代表取締役会長 溝江輝美 ▷代表取締役社長 西豊樹 ▷専務取締役<東京支社長兼社長補佐>香林大介 ▷同<会長社長特命事…続き
国土交通省は25日、中部国際空港滑走路増設事業に係る計画段階環境配慮書に対する国土交通大臣意見を送付した。空港脱炭素化計画の作成を進めることと併せて、温室効果ガス排出量の大幅な削…続き
近鉄エクスプレスは海上輸送事業において、購買と販売の一体化により、顧客ニーズに合わせたサービスを迅速に提供できる体制構築を進めている。仕入れ機能の強化とともにグローバルのネットワ…続き
CMA-CGMは26日、タイ南部とマレーシアのペナンを結ぶブロックトレインの運行を開始するとともに、ペナン港の隣接地にデポを開設したと発表した。主要コンテナ港までの距離が離れたタ…続き
佐川グローバルロジスティクスは25日、物流診断サービス「ロジスティクス・カルテ」を開始したと発表した。企業のサプライチェーン全体を分析し、物流費や物流課題を可視化する。一般的な物…続き
日中間でコンテナ、RORO船事業を展開する東辰航運(日本総代理店=DCLジャパン)は27日から、大阪―青島間のRORO航路で神戸港への追加寄港を開始した。25日発表した。追加寄港…続き
トタルエナジーズ・マリン・フュエルズは25日、シンガポール港でコスコ・コンテナラインズが運航するコンテナ船に対し、初めてバイオ燃料の補油を実施したと発表した。 7月11日…続き
成田、関西、中部の主要3空港の、7月の国際線旅客便はコロナ前の2019年同月比で22.9%の回復率だった。6月の21.3%からは1.6ポイントの上昇。成田空港の回復率が37%と若…続き
「夢をかなえる人の手帳」シリーズ、「たいせつなことは船が教えてくれる」や「未来日記」の著者である文筆業・藤沢優月氏が、洋上の巨大コンテナ船「オルフェウス」やフィリピンの商船大学を…続き
2022年7月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース)は合計18社863便で前月から3社減5便増。2カ月連続で前月便数を上回ったものの、今年4月の水準には届かなかった。総便数…続き
コロナ禍でのサプライチェーン(SC)混乱のなか、SCを支える物流領域でも脱炭素化の関心が高まっている。温室効果ガス(GHG)排出量の可視化と削減の戦略立案・実行の模索が進む。