日付を指定して検索
~
まで
該当記事:165,400件(21381~21400件表示)
2022年6月14日
日本荷主は連携して、キャリアや行政と協議の場を設け、海上輸送の不安定さ是正を働きかけるべきだ――。国際物流の混乱が長期化する中、そんな声が上がっている。本田技研工業(ホンダ)二輪…続き
2022年6月13日
大阪海運貨物取扱業会は6日、大阪市内で第77回定時総会を開催し、2022年度事業計画案や予算案を承認した。 髙橋健一理事長(大運代表取締役会長)は冒頭あいさつで、新型コロ…続き
日本倉庫協会は9日、都内で通常総会を開催し、理事会で新たな正副会長を選任した。新たな会長には副会長の久保高伸・三井倉庫代表取締役社長が就いた。会長の小野孝則・住友倉庫代表取締役社…続き
日新は9日、神奈川県横浜市の風力発電事業「ハマウィング」に協賛したと発表した。同市は再生可能エネルギーの利用促進や地球温暖化対策の一環として、風力発電を進めている。日新は「今後も…続き
シンガポール航空(SIA)やシンガポール民間航空庁(CAAS)、シンガポールに本社を置くグローバル投資会社テマセクは7月から、持続可能な航空燃料(SAF)のクレジットを販売する。…続き
全日本空輸(ANA)の4月の国際貨物輸送実績は前年同月比4.7%減の6万5465トンだった。3月の7万3237トンからは7800トンほど重量水準を落とし、2カ月連続の前年割れ。国…続き
(6月10日) ▷退任(常任監査役)大津寄誠一
南海エクスプレスは昨年12月に、大阪府堺市に構える堺ロジスティクスセンター(堺LC、三井不動産ロジスティクスパーク堺内)を増床した。倉庫面積は従来比約1.5倍の約8000平方メー…続き
ドイツポストDHLは8日、傘下のDHLサプライチェーン(DHL・SC)がドイツ・ドルトムント近郊のベルクカメンに施設規模4万平方メートルの倉庫施設を開設すると発表した。うち、2万…続き
トラック輸送や流通保管サービスなどを手掛ける新潟運輸(本社=新潟市中央区、坂井操代表取締役社長)は9日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。 …続き
イタリア国営航空会社のITAエアウェイズはこのほど、同社として2機目となるA350型機を受領した。夏季の旅客需要増を見込み、積極的に市場投入をすすめていく姿勢を示している。 …続き
米国のデカルト・データマインが10日発表した2022年5月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比3.2%増の186万6108TEUだった。最もシェアが大きい…続き
物流団体連合会(物流連)は7日、第23回物流環境大賞の受賞者を発表した。大賞はNIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運の「CO2排出量の可視化による脱炭素社会実…続き
エールフランス航空は9月、新型コロナウイルス禍で運休が続いていた羽田―パリ線の運航を本格的に再開する。コロナ下で、これまでは需要に応じて都度運航する格好だったが、同月以降は週3便…続き
全日本空輸と日本航空は、7~8月の国内線の運航率をほぼコロナ前の水準に戻す。全日空の運航率は7月が新型コロナウイルスの影響を受ける前の2020年度計画比で95%、8月が94%。日…続き
川崎汽船の明珍幸一社長は過去最高の経常利益6575億円を上げた2021年度を振り返り、「もちろん金額ではコンテナ船が大きいが、自営事業の経常損益が合わせて前期比で521億円改善し…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は10日、シンガポールに新会社「NXグローバルオーシャンネットワーク(NGO)」を設立したと正式に発表した。海運フォワーデ…続き
英インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の貨物部門、IAGカーゴとキューネ・アンド・ナーゲルはこのほど、英国で初めて製造された持続可能な航空燃料(SAF)の活用につ…続き
電子部材や生鮮食品、自動車部品、半導体製造装置など、貨物便あるいは旅客便のベリースペースには多種多様な貨物が搭載されている。最近、特に注目される貨物はeコマース(EC)や医薬品だ…続き
内外トランスラインは強化している中国・寧波向けLCL(海上混載)サービスで、業界唯一という九州発の直行混載を開始する。門司積みで週1便。門司発寧波向けはこれまで韓国・釜山経由のト…続き