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2022年6月8日
東京港運協会は7日、都内で第57回通常総会を開催した。2021年度の事業報告や決算報告などの議案について原案通り承認された。あいさつに立った鶴岡純一会長は、世界的な物流混乱や新型…続き
名古屋税関の速報によると、中部空港の5月の国際貨物総取扱量は、前年同月比11.2%減の8102トンと5カ月連続の前年割れだった。積み込みは5カ月連続で、取り降ろしは2カ月連続で減…続き
中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)が解除され、航空会社の復便が進むも、中国向けの日本発航空輸出の荷動きの回復は鈍いようだ。上海エリアでの生産再開の動きはあるが、多くはフル稼働…続き
鴻池運輸は7日、都内本社で2022年3月期決算、30年ビジョンおよび新中期経営計画(23年3月期~25年3月期)の説明会を行った。新型コロナウイルス禍で航空会社の大幅な減便・運休…続き
物流記者になったばかりの頃、物流業界には非常に多くの会社があることを知り、物流が貨物と輸送手段があれば成り立つという単純なものではないことを改めて認識した。集荷・集配、倉庫作業、…続き
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の4月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比1.7%減の6万9077トンで19カ月ぶ…続き
フジトランスポート(松岡弘晃社長)は積極的に航空貨物対応車両を増強しており、その一環としてQ7航空コンテナ対応トラックの導入も進めている。関西空港支店はこうした豊富な車両を生かし…続き
ブリュッセル空港はこのほど、貨物エリア近代化に向けて、今後3年間で7000万ユーロ(約98億円)を投資すると発表した。コロナ禍で医薬品やEC商品などの輸送が増えたことなどから、近…続き
大阪税関の速報によると、関西国際空港の5月の国際貨物取扱量は、前年同月比0.6%減の6万2574トンと2カ月連続の減少だった。積み込みは3カ月連続の減少、取り降ろしは2カ月ぶりの…続き
2022年6月7日
ウエストウッドシッピングラインズは今月から、カナダ・バンクーバー港での寄港ターミナルをフレイザー・サリーに変更した。これまではセンターム(Centerm)ターミナルに寄港していた…続き
国土交通省九州地方整備局と熊本県は5日、八代港におけるコンテナフレートステーション(CFS)倉庫の完成式を開催した。7月1日に供用開始予定だ。 八代港では九州西部の中央部…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、上海港の5月のコンテナ取扱量は前年同月比10.2%減の340万4000TEUとなった。上海市のロックダウン(都市封鎖)を受け、2カ月連続の2…続き
大阪港湾福利厚生協会は6日、2022年度定時評議員会(総会)を開催し、21年度事業報告や決算など承認した。 鴻池忠彦理事長は冒頭あいさつで、「当協会は、大阪港をはじめ府下…続き
世界のあちこちで、エアラインの勢力図が変化していく。今はどうやら、その過渡期にあるようだ。 前回(5月20日付)の本コーナーで、南米キャリアの統合について触れた。新たな巨…続き
半導体等電子部品の輸出額が大幅に増加している。4月の輸出額は4281億円となり、新型コロナウイルス感染症拡大初期の2020年1月に比べ41.5%増だった。航空輸送が戦略的に使われ…続き
九州地方港運協会と港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部、九州港湾福利厚生協会の港湾関係3団体は3日、北九州市内で総会・理事会と総代会を開催した。 九州地方港運協会の…続き
フジエアカーゴ(井上博登社長)は、高規格大型空調車などを駆使して、関西地区で高まりを見せる温度管理輸送に高品質サービスで対応している。関西空港を発着する医薬品輸送需要もさらに増加…続き
エア・カナダはこのほど、6月1~30日の日本路線運航計画を発表した。週間便数では、前月比4便増となる。日本発では同期間中、成田→トロント週5便(月・水~金・日曜日)、同→バンクー…続き
MSCは7月から、アジア域内サービス「Pertiwi」を開始する。今月2日発表した。中国華北や韓国と東南アジアをダイレクトに結ぶことで、トランジットタイムの短縮とさらなるサービス…続き
主要貨物便キャリア14社による6月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月から19便増の253便の見通しだ(外国航空会社は5月末時点、邦人航空は6月初め時点の計画。表参照)。上…続き