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2022年6月10日
航空貨物運送協会(JAFA)の新会長に就任した郵船ロジスティクスの岡本宏行副社長執行役員は、7日の定時総会後の会見で、新会長としての抱負や業界の課題について語った。航空貨物市場は…続き
日本郵便は9日、フランス向け国際スピード郵便(EMS)の引き受けを10日から再開すると発表した。ウクライナ情勢を巡る日欧路線減便などを受け3月8日から停止していた。航空扱いでは、…続き
国土交通省鉄道局は8日、今後の鉄道物流のあり方に関する検討会の第4回会合を開催した。貨物鉄道の活用やESGの観点から、LIXIL、大和ハウス工業、ラクスル、格付投資情報センターか…続き
国際航空運送協会(IATA)統計によると、世界の航空会社の4月の国際貨物輸送量は前年同月比10.6%減と、大幅なマイナスを記録した(表参照)。中国のロックダウン(都市封鎖)による…続き
全米小売業協会(NRF)は8日、「依然として強い消費需要に対応するため、夏にかけて記録的な輸入量が続く」との見通しを発表した。各月とも、9月にかけて高水準の輸入量が続いた昨年とほ…続き
郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比18.2%減の1万134トンで、5カ月連続の前年割れだった。4月との比較では1800トンほど減った。TC1を中…続き
NIPPON EXPRESSホールディングスグループのワンビシアーカイブズは8日、同社の電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」が地方公共団体の専用ネットワークに対応すると…続き
<新役員体制> (6月7日) ▷会長・代表理事 岡本宏行<郵船ロジスティクス副社長執行役員>=新任 ▷副会長・代表理事・総合部会長 鳥居伸年<近鉄エクスプレス代表…続き
(6月29日) ▷退任(社外取締役)丹羽俊介 ▷社外取締役<非常勤>清水成信=新任 ▷社外取締役<非常勤>中村昭彦=新任 ▷社外取締役<非常勤>武田健太郎=…続き
デルタ航空は10月30日から、中部―デトロイト線を現在の週1便(中部発毎週日曜日)から週3便に増便する。冬季のビジネス需要増を見込んでいる。機材はA330-200型機。 …続き
欧州地域の航空管制を管理する欧州航空航法安全機構(ユーロコントロール)はこのほど、2022~24年の欧州の航空交通量推移見通しを発表した。交通量が19年並みに回復する時期が24年…続き
門司税関の速報によると、福岡空港の5月の国際貨物総取扱量は前年同月比23.3%増の2151トンで3カ月連続の増加だった。積み込みは3カ月連続の増加。取り降ろしは3カ月ぶりに増加に…続き
5月のフォワーダー大手5社(NIPPON EXPRESSホールディングス=NXHD、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にして…続き
大韓航空の日本地域本部貨物統括に、6月1日付で韓志石氏が就任した。同職就任までは、日本地域本部で貨物マーケティングを担当していた。 韓日本地域本部貨物統括の略歴は次の通り…続き
2025年の大阪・関西万博を契機に、大阪湾の海上アクセスを活性化させようという動きが多く見られるようになってきた。万博会場が大阪港の夢洲で開催されることから、陸上交通だけで来場者…続き
門司税関・門司通関業会は、事業者のRCEP利用促進に力を入れている。積極的なセミナー開催や個別相談への対応を進めている。門司税関・門司通関業会の活動状況を紹介する。
<新役員体制> (6月9日) ▷代表取締役社長 中井尚 ▷常務取締役 中尾英道=新任 ▷取締役<非常勤>谷口康成 ▷同<同>福地真志 ▷同<同>…続き
政府は7日、予算編成に向けた国の政策方針を示す経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太の方針)を閣議決定した。港湾分野では、サプライチェーンの強化や地域活性化に向けた環境整備の…続き
(6月9日) ▷監査役(常勤顧問)石川徹=新任
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の5月実績は輸出入貨物の合計で前年同月比2.3%減の3163トンだった。重量は4月の13%減・…続き