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2022年3月15日
港湾・海岸分野で総合コンサルティングサービスを展開する日本港湾コンサルタント(JPC)は、国内港湾のデジタル化を推進していく。昨秋にターミナルオペレーティングシステム(TOS)大…続き
横浜市港湾局は14日、2021年の横浜港統計速報を発表した。通年の貨物取扱量は前年比11.9%増の1億480万トン、コンテナ取扱個数は7.5%増の286万1197TEUとなった。…続き
米国のデカルト・データマインが11日公表した統計によると、2022年2月のアジア発米国向け輸入港別コンテナ取扱量は、第1位のロサンゼルス(LA)港が前年同月比1.2%減の40万1…続き
ドイツ鉄道は11日、ウクライナへ救援物資を届けるために鉄道輸送を開始したと発表した。同日、コンテナ15本の編成で、ドイツ・セッディンからウクライナ・キエフに向けて初便が運行された…続き
日新は10日、100%子会社の香港法人、日新運輸倉庫(香港)が中国・上海に子会社を設立したと発表した。新会社の「日日新国際物流」は上海に本社を置き、「華東地区で展開する既存の現地…続き
JR九州高速船が運航する新型三胴船(トリマラン)式高速船「クイーン・ビートル」がパナマ船籍から日本船籍へと転籍した。日本船籍化記念式典が12日に開催され、国土交通省の河原畑徹九州…続き
上海航運交易所による3月11日のSCFI指標は、日本の関東向けを除いてすべての航路で減少した。2週間前から100ドル超の減少を続けている欧州向けが、TEU当たり368ドル減の70…続き
医薬品の受託製造専門会社、武州製薬(埼玉県川越市)は、輸送時のCO2排出量を抑制することなどを目的に共同輸送に取り組んでいきたい考えだ。3月10日、インテックス大阪(大阪市住之江…続き
全日本空輸は16〜26日に運航する欧州線のうち羽田発着のフランクフルト線を、18日からウィーン経由に変更する。フランク線はロシアによるウクライナ侵攻を受け、今月6日からロシア上空…続き
ロシアによるウクライナ侵攻に伴って、ロシア上空の通過を回避する動きが目立っている。従来、日本―欧州線は最短ルートを運航するためにロシア上空を通過することが一般的だが、ロシア上空の…続き
日本貨物航空(NCA)は13日、成田発の欧州線をアンカレッジ経由の代替ルートで運航した。欧州線は従来、成田→アムステルダム→ミラノ→成田のルートで週5便を運航していたが、ロシアの…続き
新型コロナウイルスによる社会・経済の激変から丸2年が経った。ちょうど2年前の今頃からコロナの影響が世界に波及し始め、航空会社も減便・運休の対象を中国便から各国便や国内線に拡大し始…続き
関西エアポートグループによると、直近一週間(3月6日~12日)の関西空港における国際貨物便出発便数は212便(前の週は216便)だった。 国際旅客便出発便数は53便(51…続き
国土交通省が11日発表した「航空輸送統計」によると、2021年1〜12月の邦人航空会社による国際航空貨物の輸送重量は、前年比38.6%増の177万6547トンだった。海上輸送の混…続き
国土交通省の航空輸送統計によると、2021年1〜12月の国内定期航空会社による貨物輸送重量は、前年比7.7%減の46万2104トンだった。新型コロナウイルスの影響で激減だった20…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は今月7日から繁忙期割増金(ピークサーチャージ)を各国・地域で改定し、日本では一部を値上げした。国際小口貨物とフレイト貨物の輸出では、欧州…続き
四川航空(CSC)は重慶経由欧州向け貨物の受託を再開する。日本発スペースの販売を手掛けるエアロジスティクスジャパンが11日、発表した。CSCは重慶からブリュッセル向けに週3便(重…続き
シーバロジスティクスは9日、自動運転トラックのスタートアップ企業であるコディアック・ロボティクスと提携し、米国で自律走行トラックによる実際の貨物輸送を開始したと発表した。実施区間…続き
アジア―欧州の大陸横断鉄道輸送で、ロシアのシベリアランドブリッジ(SLB)によるベラルーシルートのシー&レールのスルーサービスが実質的に停止した中、中国―欧州の貨物列車「中欧班列…続き
エア・カナダは2022年夏季スケジュール(3月27日~10月29日)で、成田発バンクーバー向け旅客便(AC004便)を現在の週5便から1日1便に増便する。また、成田→トロントで運…続き