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2022年6月8日
ブリュッセル空港はこのほど、貨物エリア近代化に向けて、今後3年間で7000万ユーロ(約98億円)を投資すると発表した。コロナ禍で医薬品やEC商品などの輸送が増えたことなどから、近…続き
フジトランスポート(松岡弘晃社長)は積極的に航空貨物対応車両を増強しており、その一環としてQ7航空コンテナ対応トラックの導入も進めている。関西空港支店はこうした豊富な車両を生かし…続き
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の4月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比1.7%減の6万9077トンで19カ月ぶ…続き
名古屋税関の速報によると、中部空港の5月の国際貨物総取扱量は、前年同月比11.2%減の8102トンと5カ月連続の前年割れだった。積み込みは5カ月連続で、取り降ろしは2カ月連続で減…続き
トレードワルツと国土交通省港湾局は7日、貿易情報連携プラットフォーム(PF)「トレードワルツ」と港湾物流の電子化PF「サイバーポート(港湾物流)」のシステム間連携を行い、日本標準…続き
2022年6月7日
上海国際港務集団(SIPG)によると、上海港の5月のコンテナ取扱量は前年同月比10.2%減の340万4000TEUとなった。上海市のロックダウン(都市封鎖)を受け、2カ月連続の2…続き
フェリーさんふらわあは7月30日、鹿児島県の志布志湾で「夏休みファミリークルーズ」を開催する。2019年夏の開催以降、コロナ禍で中止していたが、今回は感染防止対策をとって約3年ぶ…続き
大阪港湾福利厚生協会は6日、2022年度定時評議員会(総会)を開催し、21年度事業報告や決算など承認した。 鴻池忠彦理事長は冒頭あいさつで、「当協会は、大阪港をはじめ府下…続き
九州地方港運協会と港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部、九州港湾福利厚生協会の港湾関係3団体は3日、北九州市内で総会・理事会と総代会を開催した。 九州地方港運協会の…続き
下関市港湾振興団体連合会(川上康夫会長)は5月31日、下関市内で総会を開催した。2021年度の事業報告や今年度の事業計画案について審議した。今年度は7月28日・29日に地元選出国…続き
東京都トラック協会海上コンテナ専門部会は2日、2022年度の通常総会をオンライン開催した。昨年度の事業報告を行ったほか、今年度の事業計画を決めた。 今年度はコンテナターミ…続き
阪急阪神エクスプレスの5月の航空輸出混載実績は、重量が前年同月比8.6%減の4247トン、件数が12.6%減の1万1218件だった。重量は18カ月ぶりに前年実績を下回った。4月と…続き
フジエアカーゴ(井上博登社長)は、高規格大型空調車などを駆使して、関西地区で高まりを見せる温度管理輸送に高品質サービスで対応している。関西空港を発着する医薬品輸送需要もさらに増加…続き
主要貨物便キャリア14社による6月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月から19便増の253便の見通しだ(外国航空会社は5月末時点、邦人航空は6月初め時点の計画。表参照)。上…続き
上海航運交易所による6月3日のSCFI指標は、主要航路で軒並み減少した。特に北米東岸向けの下げ幅が大きくFEU当たり274ドル減の1万231ドルと下落。西岸向けも66ドル減の77…続き
荷主企業と大手フォワーダーとのマッチングプラットフォーム(PF)、「LOGI-CONEX」(ロジコネックス)を運営する国際物流スタートアップの3CF&Co.(スリーシーエフアンド…続き
世界のあちこちで、エアラインの勢力図が変化していく。今はどうやら、その過渡期にあるようだ。 前回(5月20日付)の本コーナーで、南米キャリアの統合について触れた。新たな巨…続き
半導体等電子部品の輸出額が大幅に増加している。4月の輸出額は4281億円となり、新型コロナウイルス感染症拡大初期の2020年1月に比べ41.5%増だった。航空輸送が戦略的に使われ…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は来月1日以降に日本に到着する輸入貨物を対象に保税貨物保管料を導入する。対象は顧客都合で通関保留の貨物。貨物全量到着日から起算して3営業日…続き
郵船ロジスティクスはアセアンで、コールドチェーンも含めた食品物流を強化している。国土交通省が旗を振り、アセアン各国で普及を目指す日本発の「BtoBコールドチェーン物流サービス規格…続き