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2022年3月23日
台湾のエバーグリーンは15日、中国の滬東中華造船に2万4000TEU型コンテナ船3隻を発注したと発表した。1隻当たりの船価は1億6000万~1億9000万ドルで、ベッセルズバリュ…続き
マースクとMSCで構成する2Mは、今月末から4月にかけてアジア/欧州航路で計4便の欠便を行うと発表した。ロシアのウクライナ侵攻や対ロシア制裁の発動に伴うサプライチェーンの混乱や、…続き
2022年3月22日
ウィーン国際空港の2022年1~2月旅客便数が、前年同期からおよそ倍増した。これに伴い、旅客便のベリースペースで輸送する貨物量も増え、1月は前年同月比約54%増、2月は約48%増…続き
シカゴ航空局によると、シカゴ・オヘア空港の2021年の国際貨物取扱量は前年比33.4%増の176万3932トンと、大幅な伸びを見せた。国際貨物便発着回数は13.4%増の1万808…続き
コロナ禍で海上コンテナ輸送の混乱が続く中、いかにコールドチェーンを構築・維持していくかという重要性が増している。輸送遅延やコンテナ不足などさまざまな課題により、コールドチェーンが…続き
東京税関の速報によると、2月の成田空港の輸出額は前年同月比28.6%増の1兆1569億円で12カ月連続の増加、輸入額は32.2%増の1兆4432億円で16カ月連続の増加だった。輸…続き
ウクライナ情勢を受けて日本―欧州間の供給が制限される状況は、日本の国内輸送にも波紋を広げている。もともと新型コロナを受けて国際旅客便のスペースが大幅に制限されていることに加えて、…続き
スイスポートインターナショナルは3月1日付で、ベルギー・リエージュ空港でグランドハンドリング事業などを手掛ける、ベルギー・エアポート・サービス社(BAS)の買収を完了した。これに…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは海上貨物の輸入プロセスを自動化するプラットフォーム(PF)を提供する独スタートアップのFlowfox(フローフォックス)と、PFの試験運用を開始した。…続き
東京税関の速報によると、2月の羽田空港貿易の輸出額は前年同月比17.9%減の215億円で2カ月ぶりの減少、輸入額は28.1%増の530億円で2カ月連続の増加だった。輸出入差引額は…続き
国土交通省は17日、今後の鉄道物流のあり方に関する検討会を創設し、初会合を開催した。足元では、トラックによる長距離陸送が難しくなる「国内物流の2024年問題」が懸念されており、荷…続き
本紙の集計によると、ロシア・ウクライナ上空の飛行制限・禁止措置の影響から、日本~欧州間の週間航空便数は半減程度に縮小したという。2月までは週140~150便が運航されていたが、1…続き
マースクは18日、顧客向けのレターで、深圳(塩田および赤湾)で本船待機時間の長期化が見込まれることを明らかにした。これまでのところ、本船荷役やヤード内の荷役作業、トラックのゲート…続き
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)はこのほど、子会社で航空機リースなどを手掛けるカーゴ・エアクラフト・マネジメント(CAM)が、A321貨物機転換型(PCF、…続き
ロシア鉄道子会社の鉄道輸送業者、トランスコンテナの日本事務所によると、露極東港経由でシベリアランドブリッジ(SLB)の鉄道を利用する日本発欧州向けの同社のトランジットサービスは、…続き
ロシア政府によると、17日時点でロシアの航空6社が8カ国を対象に国際線を運航しており、運航規模は週約250便にのぼるという。 海外で差し押さえの恐れのない機材を利用してい…続き
横浜港・南本牧ふ頭コンテナターミナル(CT)の4バースを一体運用するAPMターミナルズジャパン。3月1日付で元マースク営業本部長の高野賢氏がチーフ・コマシャル・オフィサー(CCO…続き
二葉(本社=東京都港区、鈴木英明代表取締役社長)は、大阪市住之江区で建設していた大型冷蔵・冷凍倉庫「南港冷凍物流センター2期棟」を竣工した。1期棟と合わせた敷地面積は約1万620…続き
フェデックス・コーポレーションの2022年5月期第3四半期(21年12月~22年2月)の連結決算は、売上高は前年同期比10.0%増の236億ドル(2兆8084億円、1ドル=119…続き
ウクライナ情勢はビジネスの多方面への影響が懸念されている。日本ー欧州間の航空スペースは航空会社の減便・運休で大幅に減少しており、不安定なスケジュール下での航空サプライチェーン(S…続き