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該当記事:165,475件(24521~24540件表示)

2022年1月11日

【展望台】テーブルの向こうに座るのは敵か味方か

 コンテナ船マーケットを取材してきて、「船社」対「荷主」という対立構図には常に違和感を感じてきた。企業同士の交渉ごとなので、確かにそうした構図があること自体は間違いないが、同時に必続き

2022年1月11日

IATA・リチウム電池規則改定 単体の簡易扱い廃止で厳格化

 国際航空運送協会(IATA)は今月1日発効のIATA危険物規則書第63版(DGR)でリチウム電池に係わる輸送規則を変更した。梱包形態のうち、電池のみを収納して単体輸送する場合の簡続き

2022年1月11日

スロット運用基準を4分類 緩和措置案、22年夏季にも

 世界スロット評議会(WASB)が提起する混雑空港の発着枠(スロット)使用基準の緩和措置案は、入国規制に応じて市場を4分類することを基軸に置いている。入国規制が厳しい市場ほど航空会続き

2022年1月11日

【2022年国際物流市場予測・主要FWD8社アンケート<日本・輸出編>】半導体供給で荷動き期待 需要増もスペース確保課題に

 2022年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー(FWD)8社のアンケート回答を6回に分けて紹介する。1回目は日本発の輸出。新型コロナウイルス禍において20年後半から現在まで続き

2022年1月11日

京浜港 大雪でゲートオープン遅れも 首都高通行止めも影響

 関東地方で6日に発生した大雪の影響により、7日の京浜港は凍結などでゲートオープンが遅れるコンテナターミナルが複数あった。だが、同日午前中にはおおむね通常通りのゲート作業体制に戻っ続き

2022年1月11日

東京港 早朝ゲートOP、10年間で63万本 ゲート前渋滞対策として利用定着

 東京港のコンテナターミナル(CT)で渋滞対策として実施している早朝ゲートオープンが、昨年12月で開始から丸10年が経った。取り組みが始まった2011年12月から21年11月までの続き

2022年1月11日

郵船名古屋支店、「愛知県SDGs制度」登録

 日本郵船の名古屋支店が「愛知県SDGs登録制度」に登録した。この制度は、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体を登録し、その取り組みを「見える化」することで、SDGsに関する具続き

2022年1月11日

AAWW B777F型機を4機発注 大型機増強進む

 アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)は6日、B777-2OOLRF型機を4機発注したと発表した。今回発注分での初号機は今年11月、残り3機は来年中のそれぞれ続き

2022年1月11日

北米西岸港 労働者間で再び感染拡大深刻化

 ロサンゼルス/ロングビーチ港など北米西岸港の港湾労働者の間で再び新型コロナウイルスの感染が広がっているもようだ。使用者団体のPMA(Pacific Maritime Associ続き

2022年1月11日

CNC 珠江デルタ向けブッキング再開 2月から

 CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は2月から珠江デルタ向けのブッキングを再開する。今月6日発表した。春節にともなうバージフィーダーサービス運休の影響で、昨続き

2022年1月11日

にしてつ バングラデシュに駐在員事務所

 西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は6日、バングラデシュの首都ダッカに駐在員事務所を開設したと発表した。同社はアパレルを営業強化品目の1つとしており、事務所設置により同品目の続き

2022年1月11日

中国―欧州鉄道「中欧班列」<21年> 1.5万便・146万TEUで過去最高

 中国国家鉄路集団によると、中国―欧州のクロスボーダー貨物鉄道列車「中欧班列(CRExpress)」の2021年の運行実績は、前年比22%増の計約1万5000便・29%増の146万続き

2022年1月11日

【年頭あいさつ】関東旅客船協会・山﨑潤一会長 協会一丸で感染予防策

 ▷昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の収束が見込まれないこと、さらにはデルタ株感染者の拡大ニュースが連日のようにテレビなどで報道され、感染拡大に伴う緊急事態宣言や東京オリ続き

2022年1月11日

【年頭あいさつ】日本ロジスティクスシステム協会・遠藤信博会長 設立30周年、全力で課題に取り組む

 新型コロナ禍でビジネス環境は大きく変化し、世界中のサプライチェーンが混乱に陥り、混乱は今なお続いている。正常化には時間を要すると思われる。コロナ再拡大の恐れもあることから、企業活続き

2022年1月11日

近鉄エクスプレス 長期成長へ法務機能・コンプラ強化

 近鉄エクスプレス(KWE)は2021年4月、新たにグループの法務機能強化のため「ジェネラル・カウンセル」(以下、GC)職を設置した。同社では長期ビジョンや中期経営計画に基づき、グ続き

2022年1月11日

FIATA 海上輸送混乱めぐり船社を批判

 国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)は3日、コンテナ船社が過度の独占によりマーケットを歪めていると非難する声明を発表し、各国の規制当局に対応を求めた。特にマースクを名指しで批続き

2022年1月11日

シノトランスジャパン ウェブブッキングを開始 日本発輸出で

 中国船社シノトランス・コンテナラインズの日本総代理店シノトランスジャパンは5日、ウェブブッキングシステムの運用を開始したと発表した。対象となるのは日中航路の日本出しで、日本の荷主続き

2022年1月11日

キャセイパシフィック航空・1~3月貨物便 日本路線維持、欧米は縮小

 キャセイパシフィック航空(CPA)は6日、2022年1~3月の貨物便運航計画を発表した(表参照)。香港政府による、香港をベースとする貨物便の乗務員に対する検疫要件の厳格化の影響を続き

2022年1月11日

大阪港湾局 夢洲コンテナ車整理場を供用開始 1月末から

 大阪港湾局は今月31日から、大阪港夢洲でコンテナ車整理場(待機場)を供用開始する。舞洲と結ぶ夢舞大橋の西側に設置し、待機可能台数は約160台。  夢洲は、コンテナターミナル続き

2022年1月11日

【年頭あいさつ】日本内航海運組合総連合会・栗林宏吉会長 市況に即した活発な船舶建造期待

 ▷内航海運暫定措置事業が昨年終了し、自由建造に移行したことにより、船舶建造を行う際の手続きや資金面での負担が軽減され、いつどんな船をだれのために造るかという、本来の経営的な部分に続き