日付を指定して検索
~
まで
該当記事:165,475件(24621~24640件表示)
2022年1月5日
■運賃高騰、出荷調整リスクも ――航空・海上のスペース不足が引き続き大きな課題だ。 鳥居 海上輸送の混乱は早期に事態が収束することはないと見ている。荷動きの急回復に…続き
■航空輸出、利益過去最高 ――国際物流マーケットが激変した昨年を振り返って。 神山 2020年冬から欧米諸国などでワクチンの接種が始まって、春ごろから経済活動が戻っ…続き
2021年に急騰したコンテナ船マーケットは、まだ当面正常化の道筋が見えない。北米を中心とする世界的な混雑と需要の増加を背景に運賃市況は上昇し、これに伴い22年の長期契約運賃はさら…続き
新型コロナウイルス禍でまた新たな年を迎えた。混乱した2020年。活動が段階的に再開した21年。需給ギャップが続く一方で新常態も見え隠れする。コロナ禍3年目の道筋を読む。
■「先はあえて読まない」 ――新型コロナウイルス禍で3年目を迎える。足元、中長期および根本的な課題は。 中村 足元では航空のスペース不足、海運市場の混乱、半導体など…続き
世界の主要空港において、2021年の国際貨物量は過去最高の水準で推移した。特に春にかけての自動車関連貨物需要の高まりを受けて急激に取扱量が増加する局面もあった。年末にかけての需要…続き
旅客機ベリースペースの回復にはまだ時間がかかる。世界の航空旅客市場の見通し(グラフ1、2参照)のうち、国内線市場についてボーイングは今年、新型コロナウイルス禍以前の水準を回復する…続き
2021年12月28日
川崎近海汽船は24日に発表した2021年度から3カ年の中期経営計画で、23年度の業績目標を営業利益36億5000万円、経常利益36億円とした。23年度の部門別の営業利益目標は近海…続き
日本長距離フェリー協会によると、11月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比微減の13万721人、乗用車が3%増の5万2136台、トラックが7%増の10万6737台だ…続き
神戸市、阪神国際港湾会社、丸紅、岩谷産業は、「神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた水素利活用モデル調査」を実施する。24日発表した。新エネルギー・産業技術総合開…続き
兵庫県の齋藤元彦知事と大阪府の吉村洋文知事は26日、兵庫県西宮市で「兵庫・大阪連携会議」を初めて開催した。2025年の大阪・関西万博を見据えて、両府県が観光や産業のほか、海上交通…続き
大和ハウスグループの大和リースは22日、大型施設向けに柱間隔の広い建築方式を開発し、来年1月に販売を開始すると発表した。倉庫や工場など向けで、柱間隔を最大33メートルとして有効面…続き
2022年のコンテナ長期契約運賃は記録的な高水準となる見通しだ。船社関係者によると、東西遠洋航路の長期契約運賃はFEU1万ドル台の水準で交渉が行われているもよう。運賃分析やコンテ…続き
経済産業省は24日、中国からの尿素の輸入停止を受けて、国内生産事業者に要請して最大限の増産を行っていると発表した。尿素は、トラックなどのディーゼルエンジン車の排ガス処理装置で使用…続き
シーアールイー(CRE)はこのほど、配送管理システム「アセンド・ロジ」の開発・提供、物流顧客に向けたコンサルティング業務を展開するascend(本社=東京都新宿区、日下瑞貴代表取…続き
日新は来年2月の東京本社の移転に伴い、同月7日からB/L・D/O受け渡しカウンターを変更する。新本社(東京都千代田区麹町1-6-4)の全体的な業務開始日を前に、同日から新本社でカ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は23日、欧州・アフリカ地域本社が国際規格「ISO14001」認証を取得したと発表した。今回取得したのは内陸輸送業務における環境マ…続き
イーキューワールドワイド(ECU)は大阪受け越ハイフォン・ホーチミンと香港向け/経由サービスの輸出CFSを変更する。新CFSはハイフォン・ホーチミン向けが住友倉庫大阪南港第二営業…続き
国土交通省港湾局は24日、カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた施策の方向性と、来年度から港湾管理者が進めるCNP形成計画策定の参考とするマニュアル(初版)を公表した…続き
(2022年1月1日) 【本社】 ▷北米極代表を兼ねる 海外事業統括本部副本部長・髙田淳子 ▷海外事業統括本部員<バンテック出向>(北米極代表海外事業統括本部員<…続き