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2021年12月6日
北九州空港の国際航空貨物輸送ネットワークの重要性が高まっており、「九州・西日本の物流拠点空港」としての機能強化が注目されている。
日本郵便の2021年10月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比0.9%増の16億9737万通だった。郵便物のうち、国際は0.7%増の201万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS…続き
近鉄エクスプレスの日本発半導体製造装置の取り扱いが好調だ。昨年春の直近のピークと比較すれば落ち着いてはいるものの、今年は台湾を中心に中国などアジア向けが堅調、今秋からは北米向けも…続き
(12月1日) ▷HMK Nexus代表取締役社長(開発統括部部長)内田貴啓
DHLグローバルフォワーディング(DHL・GF)は3日、中国・ラオス鉄道を利用した中国・昆明~ラオス・ビエンチャン間の輸送サービスを開始したと発表した。同鉄道は同日、新たに開通し…続き
佐渡汽船は11月26日、債務超過解消にむけて、同社が保有する含み益のある非上場株式1銘柄を12月上旬に売却することを決めた。売却益1170万円を2021年12月期連結決算で特別利益…続き
横浜港・本牧ふ頭D-4ターミナルに3日、CMA-CGMの1万4000TEU型船「APL Esplanade」が初入港した。本牧ふ頭に寄港するコンテナ船としては過去最大船型となった…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2日、PSAとの連携によりシンガポール港と対岸のジュロン島との間を結ぶバージ輸送サービスを開始したと発表した。ジュロンに拠点を持…続き
世界の主要空港で貨物便の運航が高水準で推移している中で、香港国際空港の貨物便数が過去最高を記録した。香港空港管理局によると、10月の香港の貨物便は前年同月比29.3%増の7925…続き
突発需要の発生あるいは自然災害などで特定の空港に貨物が集中するような場面では、空港上屋や周辺物流拠点の処理容量が逼迫することもある。こうした事態においては、貨物の搬出入に際して待…続き
インターエイシアラインは11月から常陸那珂港サービスを開始した。横浜コンテナラインがこのほど同港への寄港を開始したことを受けてのもので、横浜で自社が運航する各東南アジア向けサービ…続き
大阪港湾局によると、大阪港の10月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比3%減の17万7171TEUと、3カ月ぶりにマイナスとなった。新型コロナウイルス禍…続き
CMA-CGMは1日、シェルとの共同でロッテルダム港で初のバイオLNGのバンカリング実証実験を行ったと発表した。傘下の欧州域内フィーダー船社コンテナシップスが運航するLNG燃料コン…続き
MSCジャパンは12月20日で大阪B/Lカウンターを移転する。これまでMSCジャパン大阪支店で対応していたが、20日より住友倉庫の南港C6コンテナターミナルに移転する。予約制は移…続き
コンテナ運航船腹量でMSCがマースクを抜き第1位となるまで秒読み段階となっている。アルファライナーによると、12月3日現在でマースクとMSCの現在の運航船腹量の差は1万817TE…続き
海事調査会社アルファライナーによると、11月22日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は161隻、船腹量ベースで52万3059TEUとなった。11月8日時点の前回調査から1隻…続き
新型コロナウイルス禍での航空オペレーションの混乱に対し、外資を中心に大手フォワーダー(FWD)は「自社管理」の航空貨物スペースやネットワークの増強を進めている。大手FWDはコロナ…続き
コスコシッピングラインズジャパンは、2022年1月1日付で日本発近海航路向け貨物を対象に運賃修復を行うと発表した。対象は日本発の香港・台湾・華南向けと東南アジア向けで、修復額はい…続き
デロイトトーマツグループは2日、FTA(自由貿易協定)活用のための原産品判定ソリューション「Global Trade Optimization」を開発したと発表した。貿易協定ごと…続き
日本物流団体連合会(物流連)は3日、第23回「物流環境大賞」の募集を開始したと発表した。募集期間は同日から来年3月11日まで。選考委員会による審査を経て、6月に表彰式を行う。 …続き