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2021年12月3日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の10月の輸入実績は、件数が前年同月比57.3%増の135万…続き
コンテナ船社の業績改善がさらに進んでいる。第2四半期(4~6月)から、スエズ運河の座礁事故と塩田港の混雑問題を機に一気に急騰したコンテナ市況は、第3四半期(7~9月)でピークに達…続き
日本航空は11月29日、旺盛な貨物需要と業務状況も踏まえ、新規予約および見積もりについて、顧客への再周知と新規要請を行った。予約部門・販売担当への問い合わせの受け付け時間は、平日…続き
中国の輸出入が好調だ。中国税関総署が発表した10月の貿易統計は、輸出が前年同月比27.1%増の3002億2000万ドル、輸入が20.6%増の2156億8000万ドルだった。1~1…続き
政府はデジタルを前提とした規制改革を加速する。11月にデジタル臨時行政調査会を創設し、デジタル化を進める上で障壁となっている規制や慣行の見直しに着手した。デジタル臨調の事務局長を…続き
カナダ・バンクーバー港では依然として大雨・洪水の影響で混雑が続いている。鉄道輸送は再開されているが、大手鉄道2社のうちCN(カナディアン・ナショナル)はなおコンテナターミナルと内…続き
ANA Cargoは、成田空港の輸出貨物の搬入上屋について、インドネシア・ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港および中国・深圳宝安国際空港向けを12月6日搬入分から第1貨物ビル10…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2021年10月の世界の航空会社による貨物総輸送量(貨物トンキロ=CTK)は、19年同月比9.4%増(国際貨物は10.4%増)、供給量…続き
2022年の春節を機に、海上コンテナ輸送が正常化に向かうとの期待感が急速に萎みつつある。国慶節後に見られたスポット運賃の軟化は、季節波動による一時的な調整に過ぎず、今月中旬頃から…続き
今年も残すところ約1カ月だが、この11カ月で海運業界にはさまざまなことが起こった。特に印象的だったのは邦船社の業績の大躍進。大手3社の最新の2021年度通期経常利益予想は日本郵船…続き
自動搬送ロボット販売のギークプラス(本社=東京都渋谷区、佐藤智裕代表取締役社長)は2日、アルペンが千葉県の物流センターに同社のロボット「EVE」シリーズを導入したと発表した。大和…続き
商船三井フェリーはこのほど、乗組員による安全かつ的確な消火体制の確認を目的として、大洗港に停泊中の大型フェリー「さんふらわあ ふらの」の船内で消火訓練を実施した。 同訓練…続き
神戸観光局港湾振興部はこのほど、「神戸港カレンダー」2022年版を発行した。一般の人から応募のあった作品と、同振興部所有の写真を組み合わせて製作した。ウォーターフロント界隈や、コ…続き
2021年12月2日
国内輸送や国際物流などを手掛けるボルテックスセイグン(本社=群馬県安中市、武井宏代表取締役)は11月29日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。…続き
2022年に向けた海上コンテナの長期契約交渉が、例年より早いペースで進んでいる。コロナ禍で輸送混乱が長期化するなか、スペースとコンテナ供給の安定供給を志向する荷主が増えている。前…続き
(2022年1月1日) ▷日本地域支援本部人事総務部長(郵船ロジネット名護BPOセンター長)杉本昌幸 ▷東日本第一営業本部第一輸出カスタマーサービスセンター長(東日本第…続き
中国交通運輸部がこのほど公表した10月の中国港湾のコンテナ取扱量は、前年同月比0.4%減の2452万TEUだった。2カ月連続で減少した。沿海港は0.4%減の2164万TEU、内陸…続き
シンガポールの大手フィーダー船社Xプレス・フィーダーズは1日、メタノールに対応した二元燃料機関を搭載する1170TEU型船8隻(プラス・オプション)を発注したと発表した。2023…続き
東京都港湾局と東京港埠頭会社は1日、東京港の利用者に対してコンテナターミナルにおける長期蔵置貨物の解消を要請する文書を発出した。年末年始の例外荷役は港運労使間で実施する方針が合意…続き
釜山港湾公社によると、釜山港の1~10月のコンテナ取扱量は前年同期比5.2%増の1894万2277TEUとなった。輸出入貨物は7.4%増の870万5396TEU、トランシップ貨物…続き