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2021年12月1日
財務省関税局が発表した10月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比22.9%増の35万3294トンだった。9月の30%増・33万3596トン…続き
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)がまとめた、2020年度の日本発着海上コンテナ貨物におけるJIFFA会員(NVOCC)のシェアは、輸出が39%、輸入が40%だった。輸…続き
国際航空貨物協会(TIACA)がCOP26開催に合わせて発表した、航空貨物業界では初の「航空貨物サステナビリティ・ロードマップ」の内容を改めて読んでいた。国連が掲げる持続可能な開…続き
国際民間航空機関(ICAO)と国際空港評議会(ACI)はこのほど、空港における安全や保安、持続性に関する協力関係を一層強化することで合意した。ICAOが推奨する基準やACIが実践し…続き
関西エアポートグループによると、直近一週間(11月21~27日)の関西空港における国際貨物便出発便数は216便(前の週は225便)だった。 国際旅客便出発便数は56便(同…続き
日本通運は11月30日、本社にアレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア共和国特命全権大使の来訪を受けたと発表した。同月22日、齋藤充代表取締役社長や内田敏朗専務執行役員が迎え、日通…続き
大和ハウス工業は11月26日、子会社のダイワハウス・アセットマネジメント・アジアがアジアの物流施設などを投資対象とする不動産投資信託(以下、REIT)「ダイワハウス・ロジスティク…続き
農林水産省はこのほど、11月8日から米国向けに日本産メロンの輸出が可能となったと発表した。病害虫を理由に輸入が禁止されていて、同省が協議を重ねていた。 「スイカ緑斑モザイ…続き
ロサンゼルス・ワールド・エアポートによると、10月のロサンゼルス空港の貨物取扱量は前年同月比10.7%増の24万8854トンだった。このうち国際貨物は14.5%増の16万6029…続き
香港国際空港で最大の貨物上屋、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)のウィルソン・クオン・チーフエグゼクティブは「今は対応できているが、ランプの人手不足感は強い」と指摘する。「…続き
ブリュッセル空港では、昨年11月27日の世界初出荷から1年経ち、新型コロナウイルス・ワクチンの取扱量が合計7億5000本超に達した。うち5億本超が輸出向け、2億本超が輸入向けだっ…続き
2021年11月30日
(1月1日) ▷出向<オフショア・オペレーション>(出向<川近シップマネージメント>)日笠延昭 ▷内部監査室室長代理(苫小牧支店支店長代理)大坪慎一 ▷苫小牧支店支店…続き
中国国家鉄路集団によると、中国―欧州のクロスボーダー貨物鉄道列車「中欧班列(CRExpress)」の1~10月の運行実績は、前年同期比26%増の1万2605便・33%増の121万…続き
ベトナムに海上コンテナの生産拠点を設ける動きが増えている。韓国海洋振興公社(KOBC)はこのほど、HMMや韓国企業2社と協同でベトナムのハイフォンにコンテナ生産拠点を設置する方針…続き
横浜市港湾局が25日に発表した、横浜港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比4.9%増の19万8559TEUとなった。6~8月まで2桁増が続…続き
「リードタイム(LT)」「コスト」「在庫」。顧客が物流に求めるのはいつの時代もこの3点で、いずれも削減を目指すことが荷主の伝統的な意識である。物流は、早く、安く、少なくする要望を…続き
上海航運交易所による11月26日のSCFI指標は、東南アジア向けが1124ドルと前週から100ドル以上上昇した。全体としても、これまでの緩やかな下落が落ち着いて底堅さが出ており、…続き
東北地方整備局などは20日、釜石港須賀地区で地震・津波防災訓練を行った。東北地方整備局釜石港湾事務所、港湾管理者(岩手県)、東北港湾空港建設協会連合会など約100人が参加した。 …続き
陸・海・空の物流専門紙・誌24社で構成する日本物流記者会(熊木茂夫会長<通運情報社社長>)はこのほど、第7回「物流人間大賞」の選考を行い、受賞者を日本通運代表取締役会長の渡邉健二…続き
政府は26日の臨時閣議で、2021年度補正予算の概要を閣議決定した。国土交通省は、海事・港湾・空港・鉄道分野におけるカーボンニュートラルの推進に向けて公共事業で国費108億150…続き