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2021年11月26日
本紙集計によると、10月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比2.7%減の3248トンだった。鮮魚が堅調に推移したとの声もあった。軽石の影響が今後の懸念材料との指摘も聞かれた(…続き
シアトル港でコンテナターミナルを運営するSSAマリンは、12月1日から滞留コンテナに対する課徴金を導入することを明らかにした。対象となるのはシアトル港のターミナル5、18および3…続き
(1月1日) ▷基幹システム統合プロジェクトマネージャー(情報システム部長)技術本部・野田 秀征▷技術本部情報システム部長(長浜支社支社長付)戸叶聡
関西エアポートグループによると、10月の関西国際空港における発着回数は前年同月比27%増の6429回だった。国際線が28%増の3296回、国内線が27%増の3133回。国際線の内…続き
マースクはこのほど、メタノール燃料コンテナ船の建造資金として総額5億ユーロのグリーンボンドを発行したと発表した。メタノール機関を搭載し、23年と24年に竣工する2100TEU型フ…続き
国土交通省は30日、第5回「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を開催する。実証実験参加者の選定について議論する。 国交省は空港分野の労働力不足に対応する…続き
日本長距離フェリー協会によると、10月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比1%増の12万9365人、乗用車が5%減の5万3353台、トラックが4%増の11万1524…続き
CMAーCGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は25日、中国―アジア域内航路「KCM2」を改編すると発表した。「CMS2」「KCM」「PA1」など既存の中国―アジア域…続き
国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所は30日、清水港カーボンニュートラルポート(CNP)協議会を立ち上げ、初会合を開催する。CNPの実現に向けて講ずるべき方策やロードマップなど…続き
主要フォワーダーの2021年4~9月期決算は航空・海上のスペース不足による運賃原価・販売価格の高騰で各社好調となった。過去最高の業績となった会社もあり、通期業績予想も多くの会社が…続き
2021年11月25日
アジア系航空会社の10月実績(表参照)をみると、前年同月比で輸送量および供給量ともに大幅に増えた。新型コロナウイルス禍で年末へのピークシーズンは2年目となるが、需要は引き続き強く…続き
欧州主要空港の貨物量が増加基調にある。夏まではおおむね横ばいの推移だったが、秋口から貨物量が上昇に転じている。主要空港の一つ、オランダのアムステルダム・スキポール空港はアジア発着…続き
2021年9月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース)は合計557便で、前月から98便増。おおよそ昨年年末前並みの水準となった(グラフ参照)。総便数のうち、定期チャーターと特…続き
日本航空は19日、大型ネズミの「ジャービル(和名:スナネズミ)」を含む、すべてのネズミの受託を停止した。国内空港で受託・発送したジャービルが梱包(ケージ)および脱走防止用ネットを食…続き
静岡市中央卸売市場で青果物の卸売事業を展開する静岡VFは、清水港からの農産物輸出促進に向けて、中央卸売市場の冷蔵倉庫にドックシェルターと海上コンテナ用リーファープラグを整備する。…続き
国土交通省港湾局は26日、第3回漂流軽石回収技術検討ワーキンググループを開催する。沖縄県と鹿児島県、東京都の港湾における軽石漂流・漂着による被害状況を報告するほか、月内をめどに行…続き
日本海事センターが24日発表したCTS(Container Trades Statistics)によると、今年9月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けのコンテナ荷動きは…続き
ロサンゼルス市とロングビーチ市の両港湾局は22日、長期滞留コンテナに対する課徴金の導入を再び1週間延期すると発表した。先月25日のサーチャージ導入計画の公表以降、これまでに両港の…続き
日本海事センターが24日発表した10月のアジア18カ国・地域別米 国向け東航荷動きは、前年同月比1.4%増の192万5019TEUとなった。前月に引き続きベトナムとマレーシアな…続き
OOCLは22日、中国とロングビーチを結ぶ「PCSX」サービスを開始すると発表した。市場の旺盛な需要に対応する目的で決定した。福清と米国西岸を結ぶ唯一の航路となる。 「P…続き