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2022年1月21日
郵船ロジスティクスは今期(2022年3月期)、航空貨物で過去最高の取扱量を見込んでいる。コロナ禍で国際物流市場が激変する中、使命に掲げている顧客を支える姿勢を崩さず、ひっ迫するス…続き
コニカミノルタとNECは17日、ローカル5G(第5世代移動通信システム)を用いた「未来ファクトリー」構想に向けた取り組みの一環で、AGV(無人搬送車)の高効率な自動制御システムを…続き
釜山港湾公社における2022年の予算は、前年比15.0%減の1兆840億ウォン(約1040億円)となった。主要事業については十分な予算を確保したが、予算全体としてはコロナ禍におけ…続き
南日本運輸倉庫は19日、鮮度保持装置メーカーDENBA JAPANが開発する鮮度保持装置「DENBA+」の最新版である「DENBA+3.0」の物流倉庫への導入事例を公表した。DE…続き
ヤマトホールディングス(HD)は19日、輸送情報可視化プラットフォーム(PF)を提供する米スタートアップ企業のproject44に出資したと発表した。同社の事業性、将来性を評価し…続き
大手ターミナルオペレーターであるPSAインターナショナルの2021年のコンテナ取扱量は、前年比5.6%増の9150万TEUとなり、過去最高を記録した。本拠を置くシンガポール港のコ…続き
外紙報道などによると、上海国際港務集団(SIPG)は13日に開催した取締役会で、子会社である上海錦江航運(集団)の分離上場計画を承認した。上場を通じて資源配分を最適化し、錦江航運…続き
日本郵船の長澤仁志社長は今月19日にオンラインで開催されたイベント「CDP2021 Aリスト企業アワード」でスピーチを行い、世界のサプライチェーン全体の脱炭素化をリードしていく決…続き
国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所は25日から、今年度2回目となる農産物鮮度保持試験を実施する。冬季に収穫される農産物をリーファーコンテナに積載し、輸出に要する時間を想定して…続き
釜山港湾公社の李洙澈日本代表は本紙の取材に応じ、世界的なコンテナ物流混乱による釜山港への影響と対応策を語った。現在、北米西岸港湾ではコロナ禍により滞船が深刻化しており、中国港湾で…続き
2022年1月20日
国土交通省神戸運輸監理部と神戸大海事科学部は14日、同大学生に物流分野での環境問題に関心を持ってもらう「交通環境教育プログラム」を実施した。神戸市東灘区深江浜(神戸港東部第4工区…続き
中部圏社会経済研究所が18日に開催した講演会「劇変する航空業界と中部国際空港の在り方」で、中部国際空港会社の犬塚力社長が基調講演した。犬塚社長は、中部空港の今後の事業展開、戦略な…続き
米国で現地19日開始予定だった高速通信規格「5G」サービスを巡り、航空会社は運航スケジュールの変更に追われている。空港周辺の基地局の電波が航空機の電波高度計に影響を与える可能性が…続き
全日本空輸はこのほど、2月1〜28日の貨物専用便の運航計画を発表した。2月の貨物専用便は、貨物専用機(フレイター)による定期・臨時便が834便、貨物のみ搭載する旅客機貨物便が98…続き
欧州主要3空港(フランクフルト・アム・マイン空港、アムステルダム・スキポール空港、ロンドン・ヒースロー空港)の2021年貨物取扱量は、いずれも前年比2桁増を記録した。春に大幅な伸…続き
世界的な航空スペースの減少が続く中、中国の物流大手も航空チャーターを拡充している。同国物流最大手、中国外運(シノトランス)グループは18日、中国・香港発で週46便をチャーターして…続き
佐賀県伊万里港振興会は、2月3日に大阪で開催予定の「伊万里港セミナー」を中止することを明らかにした。新型コロナウイルス感染が急拡大しているため。安全を最優先に検討した結果、中止す…続き
熊本県はこのほど、八代港のCFS倉庫が今年7月に供用開始されることを明らかにした。農水産物や食品の輸出促進を目的に整備しており、県内で初めてとなる。 CFS倉庫は、常温倉…続き
東北の山間部で育った記者。年末年始に、こたつに入ってゆったりしながら、久しぶりに幼少期の思い出をたぐり寄せてみた。真っ先に思い浮かんだのは、祖父母が農作業に励む姿。初夏の田植え、…続き
国際民間航空機関(ICAO)は17日、2021年の世界の航空旅客数が23億人だったと発表した。新型コロナウイルス前(19年)との比較では49%減と大幅な減少だったが、20年(19…続き