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2022年1月20日
国際民間航空機関(ICAO)は17日、2021年の世界の航空旅客数が23億人だったと発表した。新型コロナウイルス前(19年)との比較では49%減と大幅な減少だったが、20年(19…続き
中部圏社会経済研究所が18日に開催した講演会「劇変する航空業界と中部国際空港の在り方」で、中部国際空港会社の犬塚力社長が基調講演した。犬塚社長は、中部空港の今後の事業展開、戦略な…続き
本紙集計によると、12月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比1.6%増の5836トンだった。農水産物が堅調に推移したとの指摘もあった(なお日本航空=JAL、全日本空輸=ANA…続き
世界的な航空スペースの減少が続く中、中国の物流大手も航空チャーターを拡充している。同国物流最大手、中国外運(シノトランス)グループは18日、中国・香港発で週46便をチャーターして…続き
2022年1月19日
郵船ロジスティクスは17日、グループの環境目標を設定したと発表した。2050年までに、顧客に提供する全サービスの「ネット・ゼロエミッション化」を目指す。中間目標として、30年まで…続き
中華圏の旧正月を控え、同地域向けの航空輸送需要が増加している。今週末がピークとみられ、フォワーダーによると搭載やスケジュール決定待ちの貨物が増えているという。フォワーダーは追加ス…続き
大阪税関によると、日本で生産されるお酒の「ジン」の2021年1~10月分累計の全国輸出数量が3714キロリットル、輸出額が25億6600万円と、どちらも20年実績(1~12月分)…続き
上海航運交易所による1月14日のSCFI指標は、主要航路を中心にマイナスに転じたが、引き続き高止まりとなった。前週まで増加傾向にあった北米東岸向けがFEU当たり104ドル減で1万…続き
物流インテグレーターへの脱皮を目指すマースクは今年、新たな営業戦略へと舵を切る。短期的な運賃の高低ではなく、中長期に渡って将来を形成するターゲット層の顧客との関係強化を目指し、輸…続き
本紙集計によると、12月の羽田空港国内貨物取り扱い実績は、前年同月比4.5%増の4万8364トンだった。内訳は、発送が7.7%増の2万4288トン、到着が1.5%増の2万4076…続き
食品・雑貨メーカーや物流事業者で構成するデジタルロジスティクス推進協議会は17日、納品伝票の電子化向けて、標準データフォーマットと運用手順を公開したと発表した。会員企業が議論し、…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはこのほど、オンラインの運賃見積もり・ブッキングサービス「ONE Quote」がアジア向け輸出で利用可能になったと発表した。対象と…続き
東京都は18日、東京港の長期構想検討部会を開催した。昨秋に示した長期構想中間まとめへのパブリックコメントの意見を反映した最終案を提示した。今月31日に開催予定の東京都港湾審議会に…続き
日本郵便は18日、国際郵便料金の一部改定を発表した。今年6月1日から国際スピード郵便(EMS)および国際小包郵便物(航空扱い、SAL扱いおよび船便扱い)の料金をそれぞれ改定する。…続き
物流施設の自動化に向けたロボットサービスを手掛けるプラスオートメーション(本社=東京都港区、飯間卓代表取締役社長)は13日、生産財と消費財を扱う専門商社の山善(本社=大阪市西区、…続き
松山空港の新貨物ビルが今月下旬に供用を開始する。まずは新エアライン棟が26日以降、航空会社ごとに運用を開始する。新たな代理棟は2023年1月の供用開始を予定している。 エ…続き
新潟県や新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)などは17日、都内で新潟港セミナーを開催した。オンライン配信も実施し、同港の最新状況やインセンティブ、除雪対策の現状などを紹介したほか…続き
日陸は17日、名古屋でタンクターミナルを運営するグループ会社NRSケミカルセンターが新たにタンク3基を建設すると発表した。今年3月にまず1500キロリットルタンク1基が竣工し、来…続き
西日本電信電話会社(NTT西日本)、夢洲コンテナターミナル会社(DICT)、三菱ロジスネクスト、大阪市(大阪港湾局)は17日、2025年の大阪・関西万博予定地である大阪港夢洲のコ…続き
欧州物流大手のジオディスはこのほど、米ファッションブランドのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズから、日本での業務を受託したと発表した。同社のブランド「アメリカン・イーグル」…続き