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2022年1月11日
世界スロット評議会(WASB)が提起する混雑空港の発着枠(スロット)使用基準の緩和措置案は、入国規制に応じて市場を4分類することを基軸に置いている。入国規制が厳しい市場ほど航空会…続き
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は6日、バングラデシュの首都ダッカに駐在員事務所を開設したと発表した。同社はアパレルを営業強化品目の1つとしており、事務所設置により同品目の…続き
中国国家鉄路集団によると、中国―欧州のクロスボーダー貨物鉄道列車「中欧班列(CRExpress)」の2021年の運行実績は、前年比22%増の計約1万5000便・29%増の146万…続き
新型コロナ禍でビジネス環境は大きく変化し、世界中のサプライチェーンが混乱に陥り、混乱は今なお続いている。正常化には時間を要すると思われる。コロナ再拡大の恐れもあることから、企業活…続き
2022年1月7日
▷コロナ禍におけるわが国経済は、中国や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染による工場閉鎖や半導体不足で自動車の減産など大きな問題となっている。加えて米国における巣ごもり需要に…続き
▷世界の物流を支える海運は、コロナ禍においても日夜活動を停めることなく、その使命を果たし続けている。各国の水際対策の強化によって乗船期間の長期化や制限を受けた乗下船などご苦労が絶…続き
▷新型コロナウイルス感染症の影響により、旅客・乗用車・トラック貨物いずれも大幅に輸送需要が減少し、未だ顕著な回復が見られないことに加え、昨年は燃料油価格の高騰により各事業会社は過…続き
▷昨年10月に、第6次エネルギー基本計画を閣議決定し、S+3Eを大前提に、2050年カーボンニュートラル、2030年度の新たな温室効果ガス排出削減目標の実現に向けたエネルギー政策…続き
名古屋海運貨物取扱業会、名古屋海運協会、名古屋港運協会、名古屋港振興協会の名古屋港関連4団体は6日、名古屋市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った名古屋港振興…続き
▷旅客船業界は、訪日外国人観光客の消失や外出自粛要請の人流抑制策による輸送需要の激減などにより、2年続けて極めて厳しい経営環境に直面している。こうした中、昨年11月には「コロナ克…続き
那覇港管理組合は今月26日まで、那覇港の20~30年先を見据えた長期構想案に対する意見募集を行っている。長期構想案では、基本理念に「舟楫(しゅうしゅう)をもって万国の津梁となす、…続き
MSCがコンテナ船腹量でマースクを抜いて世界第1位となった。1月6日時点のアルファライナーの統計によると、MSCのコンテナ運航船腹量は428万4728TEUとなり、マースクの42…続き
東進商船(日本総代理店=東進エージェンシー)は今月から、西日本と釜山を結ぶセミコンテナサービス「BKS」をフルコンテナサービスに改編する。これまでコンテナとバルク貨物を輸送してい…続き
苫小牧港利用促進協議会は4日、苫小牧港発のリーファー小口混載輸送を行う事業者に対する支援に関し、2022年度分の支援対象者の公募を開始した。リーファーコンテナを活用した小口混載輸…続き
小樽市の迫俊哉市長は4日、定例記者会見を開催し、昨年12月に実施した小樽港の港湾計画改訂について言及した。新たな港湾計画では目標年次を令和10年代後半とし、外内貿の取り扱い貨物量…続き
昨年は、2020年から引き続き、新型コロナウイルスの影響で国際線、国内線の旅客数が低迷し、航空業界全体にとって厳しい経営環境が続いた。一方、航空貨物については一年を通じて好調を維…続き
関西エアポートは本年、関西国際空港、大阪国際空港の運営を開始し7年目を迎え、神戸空港の運営においては5年目を迎える。 昨年は、緊急事態宣言の解消以降、国内線需要においては…続き
新型コロナウイルス感染症の流行は収束の目処が立たず、国際輸送のスペース不足やインバランスは今年もしばらく続きそうだ。航空、海上の運賃はタリフ並みの天井に達したかと思ったが、各種サ…続き
ANA Cargoと日本航空は大連空港向け貨物の受託を再開した。邦人航空会社によると、大連空港会社は昨年12月22日、航空各社に対し、大連空港向け貨物の輸送停止を指示。輸入貨物取…続き
関西エアポートグループによると、直近一週間(12月26日~1月1日)の関西空港における国際貨物便出発便数は190便(前の週は234便)だった。 国際旅客便出発便数は51便…続き