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2022年1月7日
▷コロナ禍におけるわが国経済は、中国や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染による工場閉鎖や半導体不足で自動車の減産など大きな問題となっている。加えて米国における巣ごもり需要に…続き
令和4年度税制改正について「倉庫用建物等の割増償却」ならびに「倉庫等に係る固定資産税及び都市計画税の課税標準の特例」いわゆる「倉庫税制」の延長を要望した。特に国税の措置である割増…続き
▷環境対応の影響は外航はもちろんのこと、日本国内の内航の世界においても、今まで通りで良いと言って いられない状況になると認識しておくべきだろう。これらの動向に対して、様子見をし…続き
▷昨年10月に、第6次エネルギー基本計画を閣議決定し、S+3Eを大前提に、2050年カーボンニュートラル、2030年度の新たな温室効果ガス排出削減目標の実現に向けたエネルギー政策…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は1月4日、神奈川県藤沢市向け輸入貨物の配送リードタイムを1日短縮した。同日発表した。月~金曜日に日本に到着する輸入貨物が対象。同市には大…続き
昨年4月に新しい仲間が増え、大垣支店を新設した。また、これからの海外事業は、海外現地法人間や日本との連携をさらに深め、積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、営…続き
那覇港管理組合は今月26日まで、那覇港の20~30年先を見据えた長期構想案に対する意見募集を行っている。長期構想案では、基本理念に「舟楫(しゅうしゅう)をもって万国の津梁となす、…続き
中国民用航空局が公表した2021年10月の航空貨物・郵便輸送量は、前年同月比2.9%減の60万4000トンだった。内訳は、国内線8.7%減の39万トン(うち香港・マカオ・台湾線2…続き
(1月4日) ▷取締役執行役員常務(日本通運産業素材営業部長)北村一樹 ▷執行役員(海外管理部長)竹下兆一
新型コロナウイルス感染症の流行は収束の目処が立たず、国際輸送のスペース不足やインバランスは今年もしばらく続きそうだ。航空、海上の運賃はタリフ並みの天井に達したかと思ったが、各種サ…続き
NX総合研究所(前・日通総合研究所)が昨年12月に発表した「2021・22年度の経済と貨物輸送の見通し」によると、22年度(22年4月~23年3月)の日本発航空輸出重量は前年度比…続き
ZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー)はこのほど成田ーロサンゼルス線を増便すると発表した。1月14日~3月26日にかけて月、水、金曜日も運航する。同路線は同社初の太平…続き
MSCがコンテナ船腹量でマースクを抜いて世界第1位となった。1月6日時点のアルファライナーの統計によると、MSCのコンテナ運航船腹量は428万4728TEUとなり、マースクの42…続き
名古屋海運貨物取扱業会、名古屋海運協会、名古屋港運協会、名古屋港振興協会の名古屋港関連4団体は6日、名古屋市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った名古屋港振興…続き
ANA Cargoは成田空港貨物地区の輸出貨物上屋でトラック自動受け付け・呼び出しシステムを導入し、10日から運用を開始する。対象上屋は第7貨物ビルおよび第1貨物ビル102号室。…続き
成田市はこのほど、成田空港隣接地への移転・再整備を進めてきた新生成田市場が20日に開場する、と発表した。市場管理事務所は8日に移転する。 敷地面積は約9.3ヘクタール。成…続き
関西エアポートは本年、関西国際空港、大阪国際空港の運営を開始し7年目を迎え、神戸空港の運営においては5年目を迎える。 昨年は、緊急事態宣言の解消以降、国内線需要においては…続き
▷世界の物流を支える海運は、コロナ禍においても日夜活動を停めることなく、その使命を果たし続けている。各国の水際対策の強化によって乗船期間の長期化や制限を受けた乗下船などご苦労が絶…続き
日新はこのほど、医薬品卸のスズケングループと共同で、パナソニックの真空断熱保冷ボックス「VIXELL(ビクセル)」を活用し、医薬品の航空輸送の実証試験を行ったと発表した。容器内温…続き
▷新型コロナウイルス感染症の影響により、旅客・乗用車・トラック貨物いずれも大幅に輸送需要が減少し、未だ顕著な回復が見られないことに加え、昨年は燃料油価格の高騰により各事業会社は過…続き