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2021年10月21日
アマゾンやイケアなど大手荷主9社はこのほど、海上輸送の脱炭素化を求める「coZEV(Cargo Owners Zero Emission Vessels)」を通じ、2040年まで…続き
先週は日本国内での航空貨物業界におけるグリーン化に向けた大きな一歩がみられた。全日本空輸が持続可能な航空燃料(SAF)の使用でCO2排出量を削減するプログラムを開始したと発表。発…続き
海事調査会社アルファライナーによると、10月11日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は173隻、船腹量ベースで59万3828TEUとなった。中国の国慶節があったものの、待機…続き
北米西岸のロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港のコンテナ取扱量は、9月も好調に推移している。LA港では9月実績として過去最高を更新する見通しで、LB港は9月実績として過…続き
アジア域内航路を主力とするインターエイシアラインが、近年事業規模を急速に拡大している。かつては運航船隊に占める自社船保有比率は限られていたが、過去数年で船の購入を進め、現在は10…続き
2021年10月20日
ユニット・ロード・デバイス(ULD)のシェアリングプラットフォーム(PF)を運営するドイツのスカイプーリングはこのほど、空のコンテナやパレットを回送する航空輸送回避によりCO2の…続き
NAX JAPANはこのほど、東京税関から成田市場センター(千葉県成田市天神峰字道場80-1)で保税蔵置場の設置許可を取得した。保税蔵置場面積は3758平方メートル。輸出入冷凍冷…続き
(11月1日) ▷IT推進部専任部長(米国日本通運情報システム部長)中村和巳 ▷米国日本通運情報システム部長(同情報システム部次長)岩元俊雄 &…続き
2021年度上期の国内航空貨物輸送量は20年同期比1割増の水準だ。新型コロナウイルス禍に伴う旅客便の運休・減便、機材小型化で供給が限られる中、20年度は年度当初に輸送量が激減。2…続き
平野ロジスティクス中部支店は、首都圏や中部圏、関西圏の国際拠点空港を結ぶ充実した輸送網のもとで空港間保税転送(OLT)サービスを強化している。OLT需要が底堅く推移する中、各地の…続き
9月末、船舶用発電機や電動機(モーター)の大手メーカーである大洋電機が、新しく建設した岐阜工場のメディア見学会に参加した。機関部の主機はプロペラを回転させたりするのに対して、補機…続き
関西エアポートグループによると、直近一週間(10月10~16日)の関西空港における国際貨物便出発便数は219便(前の週は206便)だった。 国際旅客便出発便数は48便(同4…続き
伊万里港では2022年度のガントリークレーン供用開始などさまざまな港湾機能の強化を進めている。佐賀県伊万里港振興会が15日、都内で開催した国際物流総合展のセミナーで説明した。 …続き
鳥取港で16日、コンテナ試験輸送が行われた。井本商運が、大竹―敦賀航路で鳥取港と博多港に途中寄港し、博多港トランシップで鳥取港から東南アジアへ輸出した。昨年度に引き続き2回目の試…続き
神戸市港湾局によると、神戸港の8月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比13.8%増の17万7916TEUとなった。内訳は、輸出が14.3%増の9万5403…続き
今年に入り、7000TEU型船を中心にポストパナマックス型コンテナ船の発注が増加している。過去の新造コンテナ船発注は、フィーダー船型か2万TEU以上の超大型船に集中する傾向があっ…続き
香港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.0%減の152万2000TEUとなった。4カ月連続で減少した。主力の葵青コンテナターミナル(CT)が0.5%増の124万2000TEU…続き
名古屋港運協会はコロナ対策として、港湾関係者に対するコロナワクチン職域接種をいち早く実施した。藤森利雄会長は、「港湾運送事業者が少しでも安心して働ける職場環境の提供と、どこよりも…続き
苫小牧港管理組合は18日、苫小牧港のコンテナターミナルに導入するガントリークレーン4号機の設置時期を明らかにした。このほどクレーン本体の工場製作が完了し、19日に三重県の工場を出…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は18日、イスラエルのWAVE社と提携し、電子B/Lサービスの提供を開始すると発表した。これまで一部の顧客を対象に試験的に導入して…続き