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2021年12月14日
気付けば師走も半ば。今年1年を振り返ろうと過去のニュースを見ていたが、ほとんど日系物流企業のM&Aがなかったことに気付いた。機能強化に向けた中小案件はいくつかあったが、大型買収は…続き
中国発アセアン向けの貨物鉄道輸送が伸びている。中国内陸からの国内鉄道と同国沿海部最南部の北部湾・欽州(広西チワン族自治区)港発のアセアン向けを中心とする海上輸送を接続する、レール…続き
日本に寄港するコンテナ船の隻数が回復しない。世界的な港湾混雑と輸送遅延で抜港・欠便が相次ぎ、輸送需要が回復する一方、日本主要港のコンテナ寄港隻数は今年、4~6%減少したままだ。運…続き
SBSホールディングス(HD)は13日、同社グループの今年の主なトピックスを発表した。次のとおり。 ▷東洋運輸倉庫、古河物流がSBSグループ入り(SBSグループ) …続き
マルハニチロ物流は3日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。 特例委託輸入者からの依頼を受けて特例申告に関する業務を行う予定の営業所は「…続き
香港空港の貨物量が過去最高を記録した。香港空港管理局によると、11月の貨物量が前年同月比10.1%増の47万8000トンとなり、これまでの最高だった2017年11月および18年1…続き
海技教育機構の練習帆船「日本丸」(2代目)が神戸港に100回寄港したのを記念して、神戸観光局は8日、停泊した新港第1突堤で記念セレモニーを開催した。 セレモニーで神戸観光…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系船主コスタマーレは9日、1万TEU以上の大型コンテナ船8隻の新造発注と、中小型バルカー7隻の中古買船を決めたと発表した。 コンテ…続き
福岡市港湾空港局が9日発表した、博多港の9月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比0.1%減の6万7914TEUとなった。輸出は2.6%増の3万3060TEU、輸入は2.4%減の3万…続き
2021年12月13日
日本航空の赤坂祐二社長は10日、都内で会見し、2021年度から25年度(最終期=26年3月期)までの現行グループ中期計画の進捗状況を説明した。同計画では、貨物郵便事業の売上高を最…続き
アブダビをハブとする新型コロナウイルスワクチン輸送のための官民パートナーシップ「ホープ・コンソーシアム」は、欧州における医薬品物流の要衝、ベルギーとの関係を強化する。アブダビ保健…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は8日、今年7月に発表したインド現地法人による同国物流大手、Delhiveryとの資本業務契約について、同国当局の承認を得て発効したと発表…続き
空港施設は2022年度を初年度とする次期中期経営計画および長期ビジョンを22年5月めどに公表する予定だ。同社グループが目指す姿、今後の事業ポートフォリオ、事業戦略、サステナビリテ…続き
エバー航空(EVA)は7日から、関西発台北向け定期貨物便の運航頻度を倍増し、週4便とした。新型コロナウイルス禍で初の増便となる。これまでは毎週2便(金・日曜日)、アトランタ→関西…続き
<新役員体制> (11月25日) ▷代表取締役会長 小田嘉朗 ▷取締役社長 竹下幸二 ▷専務取締役<ランプ事業・コンプライアンス担当>栗川敏巳 ▷常務…続き
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)は7日、傘下の中遠海運物流が同社グループの欧州向けシー&レールサービス「中欧陸海快線」を活用した複合輸送サービスを米デル向けに開始…続き
ユーピーアールは9日、事業者同士の物流機器の貸し借り、売買を可能とするウェブサービス「RenRen」を開始すると発表した。使用していない物流機器を保有する企業と、その物流機器を必…続き
アスクルはこのほど、電気通信大やタイムインターメディアとAI(人工知能)による物流センターの在庫配置最適化に向けた実証実験を開始すると発表した。アスクルと電気通信大で在庫配置を最…続き
NVOCC・海上混載各社のLCL(混載)貨物に係るピークシーズン・サーチャージ(PSS)がさらに高まっている。船社の課徴と相次ぐ値上げで右肩上がりが続いており、12月は最も高いト…続き
NTTロジスコは8日、物流領域でのCO2排出量を算出してレポート化し、CO2を削減するためのシミュレーションを行うサービス「CO2排出量可視化ソリューション」の提供を開始したと発…続き