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2025年1月8日
上海港の2024年のコンテナ取扱量は前年比4.8%増の5150万6000TEUとなった。上海国際港務集団(SIPG)が明らかにした。過去最高となり、世界の港湾として初めて5000…続き
中国の港湾におけるコンテナ取扱量が好調に推移している。中国交通運輸部が昨年末に公表した2024年1~11月の全国のコンテナ取扱量は前年同期比7.3%増の3億455万TEUとなった…続き
関西エアポートグループは今年、関西国際空港、大阪国際空港の運営を開始して10年目、神戸空港の運営においては8年目を迎える。 昨年、関西国際空港は開港30周年を迎えた。関西…続き
(1月1日) ▷近鉄ロジスティクス・システムズ管理本部執行役員副本部長(国内事業戦略本部副本部長)平沼浩
北海道ガスは7日、苫小牧東港で新たなLNG基地の整備を検討すると発表した。将来的な水素・eメタン導入などを見据えた北ガスグループのカーボンニュートラル拠点として検討する方針で、北…続き
世界的にもインフレが続く国が多いが、日本でも人手不足が課題となり、間違いなくインフレが続く。このような状況下では供給力をもつ企業が競争優位となり勝ち残る。 鈴与グループは…続き
2024年は新造コンテナ船の就航ラッシュに伴い、世界のコンテナ船の運航船腹量が大きく増加した。海事調査会社アルファライナーのデータによると、今年1月1日時点のコンテナ船の稼働隻数…続き
今年、当社は創立59年を迎える。人間で言えば還暦一歩手前。ここ数年は、今まで以上の好業績を安定的に維持できており、今年度も昨年度並みの業績は達成できるだろう。このような安定した業…続き
国土交通省港湾局は6日、コンテナターミナルの生産性向上と労働環境改善に向けた技術開発を推進する「港湾技術開発制度」の第3回公募を開始した。「ターミナルオペレーションの高度化」「荷…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が1月6日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、合指標が前週…続き
国土交通省航空局は2024年度補正予算に国際民間航空機関(ICAO)を通じた国際連携強化のための費用を計上した。ICAOの次期理事会議長選挙が2025年11月に見込まれており、政…続き
昨年はウクライナや中東での戦闘が継続し、世界的に重要な選挙が続いた1年だった。激動する国際情勢に機動的に対応し、適切にリスクマネジメントしていくことが必要となるが、ダイフクグルー…続き
UPSジャパンとJR九州は14日、北九州空港発のUPSのフレイターと九州新幹線を組み合わせた輸出サービスを開始する。新幹線物流は国内向けが中心で、一部海外向けトライアルも行われて…続き
阪急阪神エクスプレスの中国法人Hankyu Hanshin Express(Shanghai)は、国内の現地法人3社を統合する。機能集約で業務効率化を推進するほか、中国全土を対象…続き
昨年はドジャーズに移籍した大谷翔平選手の活躍、MVP受賞に大いに沸きました。大谷選手の技術向上に対する情熱は並外れており、AIを活用し投打の技術を磨く「デザイン」という概念をいち…続き
セイノーホールディングス(HD)は6日、同日に年頭式を行ったと発表した。大垣本社をはじめ、全国のグループ本社、支店、営業所で一斉に実施した。本社では年頭神事を行い、田口義隆代表取…続き
アイシンは7日、ヤマト運輸と協業し、愛知県でラウンド輸送を開始したと発表した。物流の「2024年問題」対策として、同社田原工場(愛知県田原市)から名古屋港への製品輸送の復路便でヤ…続き
神奈川倉庫協会は6日、横浜市内で新年賀詞交換会を開催した。あいさつに立った田留晏会長は「今年も『会員に資する協会』『行政との連携』『会員ニーズの把握と情報発信』を基本方針とし、物…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は6日、傘下の日本通運が「2025年オリコン顧客満足度調査」の引越し会社ランキングで、4年連続で総合1位を獲得したと発表し…続き
2025年1月7日
新年明けましておめでとうございます。さて、本稿が掲載される1月7日には、どのような景色が広がっているだろう。振り返ると2024年の正月は能登半島地震、翌2日には羽田空港の滑走路上…続き