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該当記事:166,360件(2701~2720件表示)

2025年2月27日

国内航空貨物1月 15%増の4万5617トン

 本紙集計によると、1月の国内航空貨物輸送量は前年同月比15.2%増の4万5617トンだった。10カ月連続のプラス。企業間貨物に伸びが見られない状況は継続しており、併せて地域や商材続き

2025年2月27日

住友商事/セイノーHD 千葉でヘリコプター輸送実証

 住友商事とセイノーホールディングス(HD)は21日、千葉県で「Advanced Air Mobility(AAM)」の実証実験を行ったと発表した。eVTOL(電動垂直離着陸機)、続き

2025年2月27日

邦人航空の12月輸送量 国際貨物11%増の13万トン

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、24年12月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比11.1%増の13万935トンだった。  国際航空貨物の方面別重量は、続き

2025年2月27日

航空集配サービス 成田でGDP取得、医薬物流さらに強化

 航空集配サービスは成田空港近郊に構える「成田ロジスティクス支店」(千葉県山武郡芝山町)の医薬品専用施設「NRT-KMedical」(以下、Kメディカル)と「KCOLD1」で、GD続き

2025年2月27日

北米東岸港労使交渉 労働組合が新協約を承認 3月11日に正式妥結へ

 北米東岸港湾の労働組合である国際港湾労働者協会(ILA)は現地時間25日、使用者団体の米国海洋連合(USMX)と暫定合意していた新たな6年間の労働協約について、一般組合員投票を実続き

2025年2月27日

博多港 24年国際コンテナは3%減 2年ぶりマイナス

 福岡市港湾空港局が21日公表した、博多港の2024年の外貿コンテナ取扱量は前年比3.1%減の87万7382TEUだった。2年ぶりにマイナスに転じた。輸出が4.7%減の39万842続き

2025年2月27日

横浜港 24年は2%増の275万TEU 4年連続プラス

 横浜港の2024年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.4%増の275万1578TEUだった。4年連続でプラスとなった。内訳は、輸出が3.2%増の続き

2025年2月27日

【<連載>次代への戦訓⑩】日本郵船元副社長・石田忠正氏 失われた30年からの脱却へ

 日本経済は凋落の一途を辿り、未だ「失われた30年」から脱却できないでいます。GDPでは、2010年に中国に抜かれ3位に落ちたのに続き、一昨年はドイツに越され、今年はインドにも抜か続き

2025年2月27日

ジップエアのヒューストン線開設 日航が貨物販売、米国内以遠も

 日本航空は19日、ZIPAIR Tokyo(以下、ジップエア)が3月4日に開設する成田―ヒューストン線の貨物販売や取り扱い体制を発表した。B787-8型機で週4便運航するもので、続き

2025年2月27日

アジア域内コンテナ荷動き、海事センターまとめ 24年は5%増の4728万TEU

 日本海事センターが26日発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2024年通年のアジア域内コンテナ荷動きは前年比4.7%増の47続き

2025年2月27日

シンガポール港・トゥアス新CT 累計1000万TEUを取り扱い

 シンガポール港・トゥアス地区の新コンテナターミナル(CT)は今月、開業以来累計1000万TEUのコンテナを取り扱った。ターミナルオペレーターのPSAシンガポールが24日に発表した続き

2025年2月27日

ゼロエミ荷主連合 脱炭素輸送で第2回入札 合成燃料活用でGHG削減

 海運の脱炭素化に向けて大手荷主などが参加するゼロエミッション海運バイヤーアライアンス「ZEMBA」は25日、合成燃料(e-fuel)を利用するコンテナ船による輸送の入札受け付けを続き

2025年2月26日

釜山発コンテナ運賃指標 総合指標が6.1%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が2月24日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年2月26日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 総合指標が前週比10%減

 ドゥルーリーが20日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比10%減の2795ドル/FEUとなった。 続き

2025年2月26日

【<連載>次代への戦訓⑨】日本郵船元副社長・石田忠正氏 幹線物流支える貨物鉄道

 「意識改革」に続く、JR貨物の経営改革の第2の柱となる「計数管理改革」では、まず、「鉄道赤字を3年で解消する」ことを取締役会で決議し、私自身、および役員全員の退路を断ちました。最続き

2025年2月26日

航空貨物保安KS/RA制度の厳格化 RA・上屋会社苦慮、認知度低く

 国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度厳格化への対応続き

2025年2月26日

CKTS 関西エアポートアビエーションサービスに 26年4月1日に社名変更

 関西エアポートは25日、グループ会社のCKTSが2026年4月1日に社名を「関西エアポートアビエーションサービス」に変更すると発表した。25年6月開催予定の定時株主総会での決議を続き

2025年2月26日

CKTS/ヒト・コミュニケーションズ 神戸空港でグラハン事業会社

 関西エアポート(大阪府泉佐野市)とヒト・コミュニケーションズ(東京都豊島区)は25日、神戸空港でグランドハンドリング事業を展開する新会社「神戸エアポートアビエーションサービス」を続き

2025年2月26日

MSC、2.2万TEU型船最大8隻発注 舟山長宏国際で建造

 MSCは、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造にLNG二元燃料の2万2000TEU型コンテナ船4隻プラス・オプション2隻プラス・オプション2隻を新造発注した。舟山長宏国際が21日続き

2025年2月26日

【展望台】モーダルシフトとボトルネック

 政府は今後10年程度で貨物鉄道と内航海運の輸送量・輸送分担率を倍増させる方針を掲げている。国際海上コンテナ貨物においても、港から先の国内輸送は重要なテーマ。日本においては9割以上続き