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2021年8月10日
日通総合研究所(日通総研)が発表した「企業物流短期動向調査」(短観、6月調査)によると、7~9月期の輸出入の荷動きは、国際航空の輸出入、海上輸送の輸出入全てで前年超えが続く見通し…続き
マテハン機器世界最大手のダイフクは5日、オンラインで2021年4~6月期決算説明会を開催した。同期は売上高、営業利益、経常利益が第1四半期として過去最高だった。下代博代表取締役社…続き
航空貨物スペースのオンライン予約プラットフォーム(PF)を提供する、ドイツのcargo.one(カーゴ・ワン)は4日から、米国およびカナダのフォワーダー向けに、北米の主要空港すべ…続き
沖縄地区税関は4日、これまで毎月行っていた、那覇空港の国際貨物取扱量の公表を休止すると発表した。昨年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、国際線の旅客・貨物便が長期間運休となり、国…続き
新型コロナウイルスの感染状況に応じて航空会社やフォワーダー(FWD)は対応を進めている。感染拡大のインドネシアでは、同国の移動規制強化などを受け、日本航空は乗務員の現地入国を見送…続き
本紙「Daily Cargo」は先週、マガジン別冊「地方港特集」を発行した。巻頭特集では、地方港で実施しているインセンティブ制度をテーマに有識者座談会を実施した。集貨のためのイン…続き
空港グランドハンドリング会社の世界大手Worldwide Flight Services(本社=パリ、WFS)は4日、パリのシャルル・ド・ゴール空港本拠のグラハン会社、R.A.H…続き
全日本空輸(ANA)の6月の国際貨物輸送実績は前年同月比で倍増(前月比は4.0%増)の6万8562トンだった。国際郵便重量は約2.5倍(同12.4%増)の1513トン。また、国内…続き
大阪税関の速報によると、関西国際空港の7月の国際貨物取扱量は、前年同月比20.5%増の7万1275トンと7カ月連続の前年超えだった。積み込みが8カ月連続、取り降ろしが7カ月連続の…続き
ルフトハンザ・グループの2021年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比70%増の32億1100万ユーロ(約4174億円、1ユーロ=130円換算)で、純損失は前年同期の14億9…続き
2021年8月6日
佐川グローバルロジスティクスは4日、埼玉県東松山市の物流拠点「東松山SRC」にソーティングロボット「t-sort」とRFIDシステムを導入したと発表した。人による仕分け作業と比較…続き
住友倉庫の2021年4~6月期通期連結決算は、売上高が前年同期比8.1%増の511億円、営業利益が73.5%増の41億4000万円、経常利益が48.6%増の54億2000万円、純…続き
ドイツポストDHLの2021年4~6月期(第2四半期)連結決算は、売上高は前年同期比22.2%増の194億ユーロ(2兆5220億円、1ユーロ=130円換算)、EBITは約2.3倍…続き
日本郵便の2021年6月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比2.1%減の16億7958万通だった。郵便物のうち、国際は70.2%増の217万通。そのうち、米国向けの引き受けを同月…続き
中国の航空当局が、同国全空港で輸入貨物の到着時の防疫管理を大幅に強化するようだ。現地の航空関係者によると、同国への到着貨物に関して、新たに「閉鎖管理」の規定を定め、貨物と接触する…続き
国際航空運送協会(IATA)はこのほど、2020年の世界航空輸送統計(World Air Transport Statistics<WATS> 2021)をまとめた。航空会社ごと…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、6月の世界発・国際航空貨物の物量は前年同月比31%増だった。前年同月は新型コロナウイルスの影響で航空貨物の需要・供給が減少していたた…続き
本紙がまとめた主要貨物便キャリア13社による8月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、合計240便で、前月比5便減となった。全日本空輸が成田―上海線を週3便分、同―台北を週1便減…続き
ヤマト運輸と医薬品卸のアルフレッサホールディングス(HD)傘下のアルフレッサは、ビッグデータ・AI(人工知能)を活用して配送業務量を予測する「配送業務量予測システム」と適正配車を…続き
商船三井ロジスティクスは公式ウェブサイト(http://www.mol-logistics-group.com/)をリニューアルした。トップページに大きく同社のロゴをデザインし、…続き