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2021年4月16日
韓国船社長錦商船と興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は今月、北日本などと韓国や中国を結ぶ2航路「THS3」「STS」を改編した。2航路は共に長錦商船、興亜ラインが共同運航し…続き
春節以降、下落傾向が出ていた海上コンテナ運賃が再び上昇傾向に転じている。SCFI統計によると、下落傾向が目立っていた北欧州向けが4月に入って再び大きく上昇し、地中海向けも緩やかに…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は13日、日本海事協会(NK)から、ISO9001(QMS、品質マネジメントシステム):2015に基づく認証を取得した。ONEとN…続き
マースクは12日、荷動き増に対応するためアジアー欧州間の鉄道輸送サービス「AE19」の運航頻度をさらに増加すると発表した。これまで隔週だった北欧州から極東ロシア向けの輸送頻度をウ…続き
国土交通省東北地方整備局酒田港湾事務所は14日、先月開催した第2回循環資源の効率的な海上輸送推進に向けた検討会の議事概要を公表した。鉄スクラップの輸出先が韓国・中国から東南アジア…続き
宇徳は5月6日から、東京フレートセンター(大井TFC)におけるファクスによる輸入混載貨物の搬出申込受付を廃止する。搬出申込専用のメールアドレス(hanshutsu-tfc@uto…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の2021年3月の輸送実績は、前年同月比1.7%減の259万トンと5カ月連続の減だった。コンテナは1.5%減の185万トンと5カ月連続の減。新型コロナウイ…続き
シーバロジスティクスは13日、ユナイテッド航空(UAL)による持続可能な航空燃料(SAF)の利用を促進するプログラム「エコ・スカイズ・アライアンス」(3頁に詳報)に参画すると発表…続き
日本通運は15日、同社の杉山龍雄常務執行役員東アジアブロック地域総括が、中国陝西省西安市政府から名誉市民の称号を授与されたと発表した。西安市の社会的・経済的発展に高く貢献した外国…続き
世界2位のシンガポール港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比2.3%増の327万600TEUだった。1、2月は前年実績を割り込んでいたが、3月は増加した。これにより、1~3月累計…続き
SGホールディングスは15日、持分比率変更を目的に、保有する日立物流株式の一部を市場外取引で売却したと発表した。14日時点の保有株式1281万600株のうち、460万株をブロック…続き
四日市港管理組合が15日公表した今年2月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比9.2%増の1万5176TEUとなった。このうち実入りの内訳は輸出が1.7%増の665…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の2020年度(20年4月~21年3月)の輸送実績(速報値)は、前年度比8.6%減の2699万トンだった。コンテナは9.3%減の1884万トン。新型コロナ…続き
ブロックチェーン基盤の貿易物流プラットフォーム「GSBN(Global Shipping Business Network)」は13日、中国銀行(香港)と主にトレードファイナンス…続き
財務省の貿易統計から本紙がまとめた中国・韓国・台湾向けの2月の半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の輸出重量は、前年同月比20.3%増の9135トンだった。8カ月…続き
2021年港湾春闘は15日、第4回中央団体交渉を開催した。日本港運協会が全ての組合要求項目に対して改めて回答した。ただ労使間で合意までは至らず、第4回団交は長期休憩に入った。2…続き
日本通運は、BCP(事業継続計画)に対応する輸送手段として、東京を基点に北海道、九州・瀬戸内の両航路に就航している自社グループ運航船「ひまわり」5隻の活用を中心に検討している。最…続き
成田空港の3月の貨物量は単月実績として過去最多水準になったと見られる。本紙が集計した、主要上屋4社の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比30.3%増の22万…続き
成田空港の3月の航空貨物取扱量が19日に発表される。成田の輸出・輸入と仮陸上げ貨物の総量は昨年12月に20.7万トンを記録。成田の総量が20万トンを超えるのは2018年3月の20…続き
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