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2021年6月11日
東京港運協会の鶴岡純一会長は8日、港湾功労者10人を表彰した。鶴岡会長は、「受賞者の皆さまは長年にわたり、東京港の第一線で港湾荷役の業務に従事し、それぞれの分野で立派な功績を上げ…続き
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）の5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比74.8%増の5065トンで6カ月連続の前年超えだった。世界各地のロックダウン等の影響で大…続き
中国eコマース（EC）大手で「京東商城（JD.com）」を運営する京東集団の物流子会社、京東物流は7日、同日に南京―米ロサンゼルス（LA）で航空チャーターを開始したと発表した。中…続き
（6月17日） ▷非常勤監査役 三菱ケミカル社長付・飯田仁 ※6月21日付で三菱ケミカル常勤監査役就任予定 ▷退任（非常勤取締役）八田忠道 &#…続き
国土交通省は7日、発荷主・輸送事業者・着荷主などが連携計画を策定し、AI（人工知能）やIoT（モノのインターネット）などの新技術の導入でサプライチェーン（SC）全体を効率化する取…続き
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル（FACTL）の5月実績は輸出入貨物の合計で前年同月比88%増の3236トンだった。4月の2.1倍・3626…続き
フジエアカーゴ（井上博登社長）の関西空港支店は、最先端の超断熱・超密閉仕様を施した96インチパレット対応の高規格空調機付きハイドローダー車を導入する。医薬品や精密機械輸送需要の高…続き
日本物流システム機器協会（JIMH）は先月26日に定時総会と理事会を開き、ダイフクの下代博代表取締役社長が新たに代表理事会長に就任した。土田剛前代表理事会長は同日付で退任した。 …続き
シンガポール航空（SIA）は今月16日から運航再開を予定しているシンガポール－成田－ロサンゼルス路線を、当初計画の週5便を週3便に減らして再開する。9日、SIA日本支社が発表した…続き
2021年6月10日
郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比約2.4倍の1万2387トンで6カ月連続の前年超えだった。前年同月は世界各地のロックダウン等で取り扱いが大幅減…続き
NVOCCのエフシースタンダードロジックス（本社=大阪市中央区、田井泰志代表取締役）は7日、大阪税関からAEO制度の認定通関業者（AEO通関業者）の認定を受けた。 特例委託…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた4月の中部空港貿易概況（速報値）によると、輸出額は前年同月比75.9%増の1073億円と5カ月連続の増加、輸入額は29.3%減の714億円と1…続き
財務省関税局が発表した4月の全国の国際航空貨物取扱量（確報）によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比51.7%増の34万3361トンだった。3月の15%増・36.1万トンからは…続き
日本通運の5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比85.1%増の2万1965トンで9カ月連続の前年超えだった。世界各地のロックダウンで取り扱いが大幅減だった前年同月から反…続き
DHLエクスプレスは8日付で米国発着貨物の重量制限を解除した。先月には重量貨物が前年比約3倍と急増し、シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港（ケンタッキー州）にある米国ハブで…続き
全日本空輸（ANA）は今月、成田―中国・杭州間でB767F型機での貨物便を運航する。8日発表した。杭州への貨物機の運航は同社初。中国発日本向けを中心とした越境eコマース（EC）貨…続き
国際航空運送協会（IATA）の統計によると、2021年4月の世界の航空会社による貨物総輸送量（貨物トンキロ＝CTK）は、19年同月比12.0%増（国際貨物は13.0%増）、供給量…続き
センコン物流は7日、東京税関からAEO制度の認定通関業者（AEO通関業者）の認定を受けた。 特例委託輸入者からの依頼を受けて特例申告に関する業務を行う予定の営業所は「仙台港…続き
中国東方航空集団は9日、傘下の東方航空物流股份が上海証券取引所に新規上場したと発表した。現地報道によると、市場から24億600万元（約410億円）を調達し、空港上屋…続き
航空輸送は環境への負荷が特に高い輸送手段とされている。世界的にも脱炭素化が注目され、かつ各国・地域で政策の柱となっている事例が多い。さまざまな産業・業界の重要課題にも位置付けられ…続き
