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2021年5月27日
シンガポール航空(SIA)グループは24日、グループ全体の二酸化炭素(CO2)排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を発表した。同グループ傘下のSIA、スクートおよびシンガポ…続き
丸協運輸(本社=大阪府東大阪市、渡部智社長)はこのほど、7月に電気トラックを近畿地区で初めて導入することを明らかにした。SDGs(持続可能な開発目標)の環境への取り組みの一環。花…続き
2020年度の海運事業、3PL事業など「物流17業種」における売上高ベースの市場規模は、前年度から横ばい状態が続きそうだ。矢野経済研究所が25日に公表した「物流17業種に関する調…続き
日本青年会議所は25日、ロシア経由の物流ルートの構築を図る「新輸送路ビジネスセミナー」をオンラインで開催した。東洋埠頭子会社でロシア・CIS向け複合輸送を得意とする、東洋トランス…続き
関西エアポートによると、4月の関西国際空港における発着回数(速報値)は前年同月比29%増の5680回だった。国際線が16%増の2936回、国内線が46%増の2744回。国際線の内…続き
長らく安定した運賃が続いていた日中コンテナ航路で、ようやく運賃上昇の動きが出始めた。5月中旬から中国・華東地域発、日本の主要港向けを中心に、輸入の運賃が上昇している。上海航運交易…続き
東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比4.9%増の37万1001TEUだった。2カ月連続で増加した。輸出は8.3%増の17万285TEU、輸入は2.2%増の2…続き
キャセイパシフィックグループはこのほど、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする目標を発表した。カーボンニュートラルの実現に向け、持続可能な航空燃料(SAF)への投資…続き
圓通速逓(YTO)グループ傘下の貨物航空会社、杭州圓通貨運航空(以下、圓通航空)と、ロシアの貨物チャーター専門航空会社アビアスターTU航空(TUP)が5月中旬、日本発ロシア向け路…続き
中国民用航空局は21日、中国南方航空(CSN)が全額出資する「中国南方航空貨物」に対し、2020年11月に貨物航空会社の経営許可証を発行したと発表した。CSNは、これまで貨物部門…続き
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日本BST(沈洪代表取締役)はこのほど、事務所を移転した。先月下旬に新事務所での営業を開始した。 移転先住所、連絡先は次の通り。 ▷住所=〒105-0012…続き
2021年5月26日
ワクチン接種の動向を注視しているのは航空業界も同様だ。新型コロナウイルス禍に伴う渡航制限で、国際旅客便は運休・減便が多発。世界の航空会社は過去に例のない甚大なダメージを受けた。 …続き
関西エアポートによると、直近一週間(5月16日~22日)の国際貨物便出発便数は185便(前の週は175便)だった。 国際旅客便出発便数は47便(同50便)。内訳は、韓国線6…続き
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は25日、横須賀港・新港ふ頭での新規フェリー就航にかかる雇用問題を巡って、横須賀市の上地克明市長宛に申し入れを行った。フェリー用上屋・防舷材の設…続き
大阪税関関西空港税関支署がまとめた4月の関西空港貿易概況(速報値)によると、輸出額が前年同月比16.0%増の4791億円で2カ月連続の増加、輸入額が5.0%増の3549億円で4カ…続き
日本海事センターが25日発表した今年4月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比28.9%増の171万7991TEUとなった。10カ月連続で増加した。4月単月では…続き
沖縄地区税関那覇空港税関支署がまとめた4月の那覇空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比18.0倍の10億4734万円で4カ月連続の増加、輸入額は5.7倍の6億2404…続き
日本海事センターが25日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、今年3月のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コンテナ荷動きは、前年…続き
CMA-CGMは20日、傘下の欧州域内船社コンテナシップスを通じ、バイオメタン燃料の使用を前提とした低炭素輸送サービスの提供を開始すると発表した。 バイオメタンは有機性廃棄…続き