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2021年3月18日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の2021年2月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比19.7%増の6万598トンで…続き
日本通運は17日、成田空港近郊の自社物流センター内の温度管理施設「Narita Temperature Controlled HUB(以下、NTCH)」およびNTCHと…続き
大阪の事務所から東京本社の同僚に電話していたときだった。突然、相手から「ちょっと待ってください。また後でかけますから」と言って途中で切られた。社内で誰かに声をかけられて電話を切っ…続き
財務省が17日発表した2月の貿易統計は、輸出額が前年同月比4.5%減の6兆380億円、輸入額が11.8%増の5兆8206億円だった。輸出は3カ月ぶりの減少、輸入は22カ月ぶりの増…続き
海上市況の混乱の震源地、中国のコンテナマーケットの混迷が続いている。現地のフォワーダー関係者の話を総合すると、中国発の荷動きが旺盛な中で、海上コンテナのスポット運賃は一部発地の一…続き
4月1日付で商船三井の社長に就任する橋本剛氏が本紙インタビューで経営方針を語り、「既存の事業で稼ぎながら新規の事業を伸ばしていくという両輪経営をうまくバランスを取りながら行うこと…続き
マースクはこのほど、南米最大の化学品メーカーであるブラスケム社とPSAとの間で、シンガポール港を基点とする物流効率化で提携すると発表した。提携期間は2年間で、シンガポールにおける…続き
(4月1日) ▷会計グループ決算業務チーム長(会計グループ会計統轄チーム長)濱田知宏 ▷会計グループ会計統轄チーム長(会計グループ連結決算チーム長代…続き
関西国際物流戦略チームの本部会合(本部長=松本正義関西経済連合会会長)が17日、開催された。近畿トラック協会の辻卓史会長は、大阪港夢洲で2025年に開催される大阪・関西万博で、多…続き
欧州委員会は15日、新たな輸入管理システム「ICS2」の利用を開始した。ENS(搬入略式申告)により、新システムに事前貨物情報を提出するよう求める。対象貨物は3段階に分けて拡大す…続き
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2月の輸入実績は、件数が前年同月比44.8%増の63万51…続き
日本通運は11日、横浜税関から習志野ふ頭保税蔵置場(千葉県習志野市茜浜3丁目7番1号)で保税蔵置場の設置許可を取得した。保税蔵置場面積は6250平方メートル。輸出入一般貨物が対象…続き
新型コロナウイルス禍を受けた運休・減便、機材小型化に伴う供給スペース減で、国内航空貨物実績がなかなか上向かない。本紙集計による2月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比38.0%減の…続き
2021年3月17日
アジリティの2020年12月期通期決算は、売上高が前期比2.7%増の16億2070万クウェートディナール(KWD、約5858億円、1KWD=約361円)、粗利が7.1%減の4億9…続き
中国民用航空局が公表した2020年1~12月の航空貨物・郵便輸送量は、前年同月比10.2%減の676万6000トンだった。内訳は、国内線11.3%減の453万5000トン(うち香…続き
三井倉庫ホールディングスは16日、傘下の三井倉庫が、医療機器大手ベクトン・ディッキンソンの日本法人、日本ベクトン・ディッキンソン(以下、日本BD)と同社グループのメディコン向け物…続き
阪急阪神エクスプレスは16日、成田国際空港で国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」を取得したと発表した。15日付で取得した。2019年6月の関西国際…続き
全日本空輸は、3月も成田―マニラ線の往路を増便して毎日1往復とし、同月の国際線旅客便全体の運航率を2020年度の期初計画比で19%とする。同月は45路線で1050便を運航する。3…続き
東日本大震災から10年が経った。東北地方を中心に港湾施設が壊滅し、一時的に港湾機能が停止したことで物流にも混乱が生じた。この10年間で復旧・復興が進み、元に戻りつつあるが、震災を…続き
ピーチ・アビエーションは16日、4月に国内線旅客便を3051便運航し、運航率を2020年度の期初計画比で74%に引き上げると発表した。予約状況の回復傾向が見られることから、3月の…続き