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2021年3月18日
海上市況の混乱の震源地、中国のコンテナマーケットの混迷が続いている。現地のフォワーダー関係者の話を総合すると、中国発の荷動きが旺盛な中で、海上コンテナのスポット運賃は一部発地の一…続き
マースクはこのほど、南米最大の化学品メーカーであるブラスケム社とPSAとの間で、シンガポール港を基点とする物流効率化で提携すると発表した。提携期間は2年間で、シンガポールにおける…続き
成田国際空港会社(NAA)は17日、成田空港が「CEIV Pharma パートナーエアポート」に認定されたと発表した。成田では国際航空輸送に携わる事業者がコミュニティを結成。国際…続き
日本通運は17日、成田空港近郊の自社物流センター内の温度管理施設「Narita Temperature Controlled HUB(以下、NTCH)」およびNTCHと…続き
関西国際物流戦略チームの本部会合(本部長=松本正義関西経済連合会会長)が17日、開催された。近畿トラック協会の辻卓史会長は、大阪港夢洲で2025年に開催される大阪・関西万博で、多…続き
横浜市港湾局は17日、2020年の横浜港の港湾統計(速報値)を公表した。外貿コンテナ取扱量は、前年比10.6%減の241万2172TEUとなった。新型コロナウイルス感染拡大の影響…続き
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2月の輸入実績は、件数が前年同月比44.8%増の63万51…続き
ヤマトホールディングスは17日、4月1日付でグループ7社を統合するヤマト運輸の新組織体制が決定したと発表した。リテール・法人の2部門4事業本部、各事業を支援する4機能本部およびコ…続き
財務省が17日発表した2月の貿易統計は、輸出額が前年同月比4.5%減の6兆380億円、輸入額が11.8%増の5兆8206億円だった。輸出は3カ月ぶりの減少、輸入は22カ月ぶりの増…続き
新型コロナウイルス禍を受けた運休・減便、機材小型化に伴う供給スペース減で、国内航空貨物実績がなかなか上向かない。本紙集計による2月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比38.0%減の…続き
欧州委員会は15日、新たな輸入管理システム「ICS2」の利用を開始した。ENS(搬入略式申告)により、新システムに事前貨物情報を提出するよう求める。対象貨物は3段階に分けて拡大す…続き
日本通運は11日、横浜税関から習志野ふ頭保税蔵置場(千葉県習志野市茜浜3丁目7番1号)で保税蔵置場の設置許可を取得した。保税蔵置場面積は6250平方メートル。輸出入一般貨物が対象…続き
2021年3月17日
アジリティの2020年12月期通期決算は、売上高が前期比2.7%増の16億2070万クウェートディナール(KWD、約5858億円、1KWD=約361円)、粗利が7.1%減の4億9…続き
三井倉庫ホールディングスは16日、傘下の三井倉庫が、医療機器大手ベクトン・ディッキンソンの日本法人、日本ベクトン・ディッキンソン(以下、日本BD)と同社グループのメディコン向け物…続き
東日本大震災から10年が経った。東北地方を中心に港湾施設が壊滅し、一時的に港湾機能が停止したことで物流にも混乱が生じた。この10年間で復旧・復興が進み、元に戻りつつあるが、震災を…続き
ピーチ・アビエーションは16日、4月に国内線旅客便を3051便運航し、運航率を2020年度の期初計画比で74%に引き上げると発表した。予約状況の回復傾向が見られることから、3月の…続き
成田空港で異例の荷動きが続いている。本紙が集計した、主要上屋4社の2月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比27.5%増の18万2689トンだった。1月の37%増…続き
中国民用航空局が公表した2020年1~12月の航空貨物・郵便輸送量は、前年同月比10.2%減の676万6000トンだった。内訳は、国内線11.3%減の453万5000トン(うち香…続き
全日本空輸はこのほど、3月28日から4月30日までの貨物専用便の運航計画を発表した。4月(1~30日)の貨物専用便は、貨物専用機による定期・臨時便が842便、貨物のみ搭載する旅客…続き
ユーグレナとエアロジーラボ、KOBASHI HOLDINGS、リバネスは16日、エアロジーラボが開発したハイブリッドドローンにユーグレナ社が製造したバイオ燃料を搭載して、竹富島・…続き