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2020年12月10日
日本物流団体連合会(物流連)は4日、2020年の「物流業界重大ニュース」を発表した。テーマ別に会員から今年取り組んだニュースを募集し、まとめた。新型コロナウイルス禍での事業継続や…続き
自動車関連の復調や年末の駆け込み、クリスマス商戦を控えた輸送需要の増加で、航空貨物のスペースがさらに枯渇している。大手フォワーダーが確保に動き、チャーター便に利用できる機材が足り…続き
ANA Cargoはこのほど、フォワーダーなどの顧客に対し、搬入貨物に無申告危険物が混入しないよう、防止策の徹底を呼びかけた。航空輸送では、貨物の中に無申告危険物が混入され、目的…続き
デルタ航空はこのほど、新型コロナウイルスのワクチンが認可されたことを受け、国内外で輸送体制を強化していると発表した。厳格な温度管理と迅速な荷役が求められる新型コロナワクチンの輸送…続き
日本通運は9日、中国現地法人の日通国際物流(中国)(以下、中国日通)と上海通運国際物流が上海海事大に奨学金を授与したと発表した。2016年に期間10年間の「日通奨学金」を設立し、…続き
鈴与は今月から、内航コンテナサービスの寄港地に岩手県の大船渡港を新たに追加した。一般貨物のほか、引火性液体・毒劇物・高圧ガスなどの危険品や、汚染土壌・灰・燃え殻・廃プラスチック・…続き
米中貿易摩擦の本格化以降、おおむね停滞してきた半導体製造装置の荷動きが、急激に復調している。中国・韓国・台湾の3カ国・地域向け合計の半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)装…続き
東京港の総合渋滞対策として実施している早朝ゲートオープンが、先月末で開始から丸9年を迎えた。9年目となる2019年12月から20年11月の実績は前年同期比36.0%増の8万258…続き
ハパックロイドは8日、2020年通期業績の見通しを上方修正すると発表した。これまで24億~26億ユーロとしていたEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)を26億~27億…続き
政府は8日の臨時閣議で、事業規模が総額73兆6000億円となる新たな経済対策を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大防止策と、ポストコロナに向けた経済構造の転換、防災・減災・国土…続き
MSCは7日、アジア-北米サービスのスケジュール定時性回復のため、「Santana」サービスを改編すると発表した。同サービスは、北米向け輸送需要の増加に対応するため8月に開始した…続き
井本商運は、自社制作の2021年カレンダーを抽選で100人にプレゼントする。イラストは谷川夏樹氏が描いている。サイズはA2判、計8ページ。応募方法は、ハガキに住所、氏名、電話番号…続き
神原ロジスティクス(本社=福山市、宮﨑裕司社長)は9日、広島県・福山港の福山国際コンテナターミナル(CT)隣接地にある自社所有の福山物流センター敷地内に、危険物倉庫を建設すると発…続き
CMA-CGMは急増する欧州向けの荷動きに対応するため、12月第1週から第3週までアジア発貨物のブッキング受付を停止している。一時的にブッキング受付そのものを停止することで、アジ…続き
2020年12月9日
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の11月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比5.9%減の4357トンだった。24カ月連続の前年割れも、2カ月連続で4000トンを上回…続き
近鉄エクスプレスの11月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比7.9%減の1万341トンで24カ月連続の前年割れだった。3カ月連続で1万トンを超えたが、10月実績(1万77…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)の服部剛代表取締役社長らは7日、都内の本社で会見し、輸出入申告などの訂正履歴を提供する新サービスの内容や料金体系などを説明し…続き
日本通運の11月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比13.8%増の2万459トンで3カ月連続の前年超えだった。10月実績(2万1153トン)からは減少するも、2カ月連続で…続き
郵船ロジスティクスの11月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比4.5%減の9933トンだった。10月実績(1万745トン)は1年9月ぶりの前年超えだったが再びマイナスに転…続き
日本通運は8日、韓国現地法人の韓国日本通運が同国・仁川国際空港の倉庫で、医療機器品質マネジメントシステムの国際規格「ISO13485」認証を取得したと発表した。同国での日系フォワ…続き