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該当記事:166,326件(3661~3680件表示)

2025年1月14日

大阪港運協会、新年賀会 西会長「一歩ずつ前進を」

 大阪港運協会は10日、大阪市内で新年賀会を開催した。冒頭あいさつに立った西豊樹会長は、「大阪港には、大規模災害を含めた安全対策を第一に、脱炭素に向けた取り組みやサイバーセキュリテ続き

2025年1月14日

福岡空港 第2滑走路が3月20日供用開始 容量拡大し利便性向上

 国土交通省は福岡空港の第2滑走路の供用開始日を3月20日に決めた。福岡空港は航空法に基づく混雑空港に指定されている。滑走路1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多い。「西続き

2025年1月14日

茨城港 ガントリークレーン2基の更新完了 常陸那珂港区北ふ頭で

 茨城県は9日、茨城港常陸那珂港区北ふ頭地区でガントリークレーン2基の更新工事を完了し、2号機を11日から稼働すると発表した。これにより、コンテナ貨物の荷役を効率化し、安定した港湾続き

2025年1月14日

上組、米国法人が移転

 上組は1日、米国法人「Kamigumi USA Inc.」を移転した。移転先は次のとおり。 ▷住所=5550 Granite Parkway, Suite 140, Pla続き

2025年1月14日

中部空港国際貨物量<24年> 総量10%増の12.8万トン、20年代最高

 名古屋税関が9日に発表した2024年(1~12月)の中部空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年比10.4%増の12万8039トンと2年ぶりの増だった。20年代では最高を記録したが続き

2025年1月14日

ロサンゼルス空港 11月国際貨物量、5.4%増の13万4183トン

 ロサンゼルス・ワールド・エアポーツの資料を基に算出した2024年11月のロサンゼルス空港の国際貨物取扱量は前年同月比5.4%増の13万4183トンだった。8カ月連続のプラスとなっ続き

2025年1月14日

CMA-CGMグループ ホーチミン―プノンペンで新航路 バージで定時輸送

 CMA-CGMグループは9日、ベトナムのホーチミンとカンボジアのプノンペンを結ぶコンテナバージによる初の定時ウィークリー航路「プノンペンエクスプレスバージサービス」を開始したと発続き

2025年1月14日

DPワールド カナダでジェミニと提携 接続性を強化

 大手コンテナターミナルオペレーターのDPワールドは6日、カナダにおけるコンテナ輸送を強化するため、マースクとハパックロイドによる「ジェミニ・コーポレーション」と提携すると発表した続き

2025年1月14日

三井E&S 港湾デジタル化に注力 負荷軽減と育成を支援

 三井E&Sは港湾デジタルソリューションの展開を本格化する。港湾分野では、これまでもコンテナクレーンやターミナルオペレーションシステム(TOS)などを販売してきたが、領域を広げてサ続き

2025年1月14日

日本トランスシティ バイオ燃料の実証実験に参画 トップリフターに給油

 日本トランスシティは10日、三重県・四日市港におけるバイオディーゼル燃料の実証実験に参画すると発表した。植物由来の食用油や使用済みの廃食用油などから製造したバイオディーゼル燃料と続き

2025年1月14日

【展望台】航空と新幹線の組み合わせの意味

 航空貨物輸送の新領域開拓になるだろうか。UPSジャパンとJR九州はきょう14日から、北九州空港発のUPSのフレイターと九州新幹線を組み合わせた新サービスを開始する。鹿児島中央駅か続き

2025年1月14日

日倉協/東倉協、賀詞交換会 藤倉会長「改正物効法、倉庫事業者も対応」

 日本倉庫協会と東京倉庫協会は9日、都内で新年賀詞交換会を開催した。主催者あいさつに立った日本倉庫協会の藤倉正夫会長(三菱倉庫取締役会長)は「改正物流総合効率化法は、いよいよ本年4続き

2025年1月14日

名古屋港関連4団体、賀詞交歓会 藤森会長「港湾強化へ国に働きかけ」

 名古屋海運貨物取扱業会、名古屋海運協会、名古屋港運協会、名古屋港振興協会の名古屋港関連4団体は10日、名古屋市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った名古屋港振続き

2025年1月10日

日新、スマート物流EXPO出展

 日新は今月22~24日に東京ビッグサイトで開催される「第4回スマート物流EXPO」に出展する。「次世代物流に挑戦する日新のDX」をテーマに、生成AIを活用する情報提供サービス「N続き

2025年1月10日

東京港 10月は3%増の36万TEU

 東京都港湾局が7日公表した東京港の10月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.4%増の36万4808TEUだった。輸出は3.5%減の16万48続き

2025年1月10日

名古屋港・24年推計 総貨物量で23年連続日本一へ

 名古屋港の2024年の総取扱貨物量の推計は前年比0.5%減の1億5700万トンとなり、23年連続で日本一を堅持する見通しとなった。名古屋港管理組合がこのほど発表した。総コンテナ取続き

2025年1月10日

釜山港湾公社 25年予算は22%増の1.7兆ウォン

 韓国の釜山港湾公社(BPA)はこのほど、2025年予算を24年比21.8%増の1兆7338億ウォン(約1886億円)に確定したと発表した。  スマート港湾インフラの拡大に3続き

2025年1月10日

米バイデン大統領、東岸労使交渉暫定合意で声明 「労使に利益もたらす」

 米国のバイデン大統領は現地時間8日、北米東岸港湾の労使交渉が暫定合意に至ったことを受けて声明を発表した。「暫定合意により、労使が協力して労働者と雇用主に利益をもたらすことができる続き

2025年1月10日

コンテナ船スポット運賃 年始は北米上昇も欧州下落

 年始のアジア発欧米向けのコンテナ船スポット運賃は、米国向けが上昇で始まる一方、欧州・地中海向けは軟化した。上海航運交易所がまとめるコンテナ船運賃指標SCFIによると、1月3日付の続き

2025年1月10日

北米東岸港 労使交渉が暫定合意 ストライキは回避へ

 北米東岸港湾の労使交渉が現地時間8日、暫定合意に至った。使用者団体の米国海洋連合(USMX)と労働組合の国際港湾労働者協会(ILA)が同日、共同声明を発表し、6年間の新たな労働協続き