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2020年2月21日
東京税関の確報によると、羽田空港の1月の国際貨物取扱量は、総取扱量が前年同月比4.2%減の4万1829トンと15カ月連続の前年割れだった。積み込みは14カ月連続の減少、取り降ろし…続き
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2020年1月の輸入実績は、件数が前年同月比59.7%増の…続き
大韓航空は2019年12月期決算資料で、今後の貨物事業方針として、製造拠点の移管の動きに合わせて、新興市場の供給を拡充する方針を示した。東欧、中国、東南アジア路線と、製造拠点の「…続き
関西エアポートは、大阪国際空港(伊丹空港)内に災害時の給水源確保を目的とした地下水浄水処理施を整備し28日に運用を開始する。14日発表した。 同施設でくみ上げた地下水は、生物…続き
「あれ、何だか変な飛行機雲だな」。昨年4月施行の働き方改革関連法案の関係で、年5日の有給休暇の取得が義務化した。何とか消化しなければとやりくりして取得した2月のある日。自宅がある…続き
2020年2月20日
大阪港は、コンテナ取扱量の増加に伴い、トラック車両も増加して交通渋滞が発生している。なかでも西日本最長の大水深コンテナターミナル(CT)が配置されていて、大阪港の港湾物流の中核と…続き
コンテナ船最大手マースクが2016年に打ち出した事業戦略は、発表から3年以上経った今でもなお議論の的になっている。多様な事業を傘下に持ち、特にコンテナ船と石油・ガスの双方を抱える…続き
苫小牧港利用促進協議会は18日、都内で苫小牧港セミナーを開催した。約400人が参加した。冒頭あいさつに立った同協会の岩倉博文会長(苫小牧市長)は「利便性、安全・安心、コストの面か…続き
2019年。フェリー業界の大きなテーマは硫黄酸化物(SOx)の排出規制強化への対応だった。準備を重ね、迎えた今年1月。規制適合油やスクラバーなどを駆使し、大きなトラブルなく運航を…続き
ハパックロイドが19日発表した2019年決算は、速報ベースでEBIT(利払い前・税引前当期利益)が前年比82.6%増の8億1100万ユーロと大幅な増益となった。より高収益なトレー…続き
神戸市港湾局は17日、神戸港の2019年(1~12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)が前年比1.5%減の218万5294TEUだったことを明らかにした。 外貿…続き
シンガポール船社のPIL(パシフィック・インターナショナル・ラインズ)は14日、3月末をもってアジア-北米間を結ぶ太平洋航路から撤退すると発表した。事業戦略の見直しの結果、今後は…続き
東京湾-伊豆諸島で旅客船を運航する東海汽船はこのほど、新造ジェット船「セブンアイランド結」と新造貨客船3代目「さるびあ丸」の就航日を明らかにした。「セブンアイランド結」は7月13…続き
日本通運は19日、都内の本社で国際関連事業の概況について会見した。春節(旧正月)休暇が明けて企業が本格再開を模索する中国の荷動きについて、田中博之執行役員海外事業本部海外事業統括…続き
日本通運は19日、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたBCP(事業継続計画)対応輸入サービス、「NEX OCEAN-SOLUTION BCP PACK」で、下関経由を追加したほか、大…続き
日本通運は19日、中国-欧州のクロスボーダー鉄道を活用した日本-欧州間の複合輸送サービス、「NEX OCEAN-SOLUTION CHINA LAND BRIDGE」で、欧州発中…続き
日本通運は18日、異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティ「MINDS」に参画したと発表した。2月から参画した。 MINDSは、製造・金融・運輸・食品・IT…続き
日本郵便の衣川和秀代表取締役社長兼執行役員社長は19日、都内で国内外メディアのグループインタビューに応じた。同社は中国での新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、国際郵便物…続き
アジア最大級の物流・ロジスティクスに関する展示会「国際物流総合展2020 」が19日、東京ビッグサイトで開幕した。同展示会は物流・ロジスティクスの先進情報が集う専門展示会として、…続き
KONOIKEグループの成田航空ビジネス専門学校(千葉県成田市、山村毅校長)は今年4月、グランドハンドリングコースを開設する。同6月には成田空港外の成田市吉岡に実習場を開設し、G…続き