検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:165,185件(361~380件表示)

2025年4月15日

四日市港、2月コンテナは9%減

 四日市港管理組合が11日に発表した2月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比8.5%減の1万2892TEUだった。実入り輸出が9.9%減の6480TEU、実入り輸入続き

2025年4月15日

アジア―米国東航荷動き、データマイン調査 3月は13%増の164万TEU

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年3月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比12.8%増の163万8375続き

2025年4月15日

AIT<25年2月期通期決算> 営業益6%減、増収も利益率低下

 エーアイテイー(AIT)の2025年2月期通期(24年3月~25年2月)連結決算は、営業利益が前期比5.9%減の40億7300万円だった。昨年6月以降、海上運賃が上昇基調に転じた続き

2025年4月15日

ボーイング 非公開顧客からB777F型3機受注

 ボーイングの3月末時点のリポートによると、同月、非公開顧客からB777F型3機を受注したことがわかった。同月には、フェデラルエクスプレスコーポレーション(フェデックス)から同型8続き

2025年4月15日

成田空港 物流開発用地など視察、検討本格化 エアポートシティ構想実現へ

 成田国際空港の滑走路延伸・増設、貨物施設や旅客ターミナルビルの刷新などを踏まえて実現を目指す「エアポートシティ」構想の検討が本格化する。成田空港の機能強化の効果を周辺地域に波及さ続き

2025年4月15日

村田機械、米インテルからアワード

 村田機械はこのほど、米半導体大手インテルから「インテルEPICサプライヤーアワード」を受賞したと発表た。同社のグローバルサプライチェーン(SC)を支えるトップパフォーマーをたたえ続き

2025年4月15日

ANA Cargo GWの成田上屋搬入協力呼びかけ 混雑予想は25日

 ANA Cargoは11日、今年もゴールデンウィーク(GW)期間で成田空港輸出上屋での混雑が見込まれるため、貨物搬入日イメージ(表参照)を発表し、貨物の長期蔵置を避けるための協力続き

2025年4月15日

米国の対中デミニミス 香港が米向け郵便停止方針

 米国が、越境eコマース(EC)で一般的に利用されている、関税などが免税されるデミニミスについて5月2日東部時間午前0時1分から中国(香港含む)を適用除外することを受け、香港政府は続き

2025年4月15日

LA港 3月は5%増の78万TEU 5月から減少へ、下期は最低10%減も

 米国ロサンゼルス(LA)港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.7%増の77万8406TEUとなった。過去5年平均との比較では4%増となった。ロサンゼルス市港湾局が米国現地時間続き

2025年4月15日

ONE タイ―インドに航路開設

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、タイ―ベトナム―東インドを結ぶコンテナ船サービス「TE2」を新たに開設する。既存の「SVX」サービスを強化したサービスとなり、続き

2025年4月15日

世界の航空貨物 スポット運賃2.73ドルで今年最高値に

 航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年3月31日~4月6日(第14週)の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は前週比0.05続き

2025年4月15日

上海発コンテナ運賃 米国向け反落も欧州は上昇 中国の輸出先に変化も

 先週末の上海発のコンテナ運賃は、米国向けが反落した一方で、欧州・地中海向けは上昇した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、4月11日付の上海発欧州向けのスポ続き

2025年4月15日

日本郵便 トナミHDのTOB成立

 日本郵便は11日、トナミホールディングス(HD、以下トナミ)へのTOB(株式公開買い付け)での普通株式買い付け予定数が下限に達し、TOBが成立したと発表した。買い付け価格は1株1続き

2025年4月15日

日本政策投資銀行 米国関税措置で特別対策本部

 日本政策投資銀行(DBJ)は10日、米国の関税措置に対応するため、「米国の関税措置に関する特別対策本部」を設置したと発表した。4日に相談窓口を開設していたが、地下誠二代表取締役社続き

2025年4月15日

阪神国際港湾会社 日本諸港利用促進港に3港追加 北九州・直江津・新潟を

 阪神国際港湾会社は11日、日本諸港利用促進事業における「利用促進港」として、北九州港と直江津港、新潟港の3港を追加したと発表した。  日本諸港利用促進事業とは、外貿実入りコ続き

2025年4月15日

IMO新規制案確定 重油焚船は28年から基準満たせず 燃料転換の試算可能に

 国際海事機関(IMO)で温室効果ガス(GHG)排出次期規制案が合意され、規制で求められる基準値と、負担金額も案が固まった。現状の案だと、2028年の規制開始時点から、従来型の重油続き

2025年4月15日

IMOの次期排出規制 海運排出ゼロへGHG強度規制合意 27年発効へ前進

 7~11日に開催された国際海事機関(IMO)の第83回海洋環境保護委員会(MEPC83)で、国際海運の温室効果ガス(GHG)排出ゼロ目標達成に向けた具体策が承認された。使用燃料の続き

2025年4月15日

三菱倉庫、3年連続DX銘柄選定

 三菱倉庫は11日、経済産業省が東京証券取引所や情報処理推進機構と共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」制度の「DX銘柄2025」に選定されたと発表した続き

2025年4月14日

米国の関税措置 90日停止期間の駆け込み需要注視

 米国が約60カ国・地域に対する相互関税の賦課を90日間停止したことで、米国向けの駆け込み需要を国際物流事業者は注視している。当初相互関税措置が2日に発表され、9日に発動という短期続き

2025年4月14日

キャセイパシフィック航空 デジタルと人材育成で未来を拓く

 キャセイパシフィック航空(CPA)は販売から荷役現場までの航空貨物プロセスで、戦略的かつ積極的に最先端技術を導入し、業務の効率化、サービス向上を図る。渡邉尚昭日本地区貨物本部本部続き