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2025年1月7日
2024年の航空貨物需要は、回復の兆しはうかがえたものの、品目によってはコロナ禍における製品在庫が想定以上に積み上がっており、その出荷調整が継続し、活発な荷動きは見られなかった。…続き
横浜船主会と横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会は4日、横浜市内で新年賀詞交換会を開催した。主催者あいさつに立ったYHR協会の藤木幸夫会長は、頻発化する自然災害や戦…続き
ANAグループを取り巻く経営環境は、日本国内のみならず世界の地勢学、政治、経済情勢、そして技術革新に大きく左右されるところであり、私たちは常に変化に対して感度を上げ、即応していく…続き
エミレーツ航空(UAE)の貨物部門、エミレーツ・スカイカーゴは2日、デンマークのコペンハーゲンに貨物便を新規就航したと発表した。週1便、B777F型機(貨物搭載能力約85トン)で…続き
われわれの業界は、異業種からの新規参入による新たな競合の誕生や日々急速に変化するサプライチェーンへの対応など、激動の時代にある。このような状況でも、皆さんが顧客に寄り添い、必死に…続き
佐川急便はこのほど、国土交通省と経済産業省主催の「2024年度物流パートナーシップ優良事業者表彰」で、部門賞の「物流DX(デジタルトランスフォーメーション)・標準化表彰」を受賞し…続き
新年明けましておめでとうございます。さて、本稿が掲載される1月7日には、どのような景色が広がっているだろう。振り返ると2024年の正月は能登半島地震、翌2日には羽田空港の滑走路上…続き
昨年、物流業界では4月にトラックドライバーの時間外労働規制の適用が開始された。国で改正物流法の公布、物流関係予算の大幅な増加や、「新たなモーダルシフトに向けた対応方策」の公表など…続き
ハパックロイドは1月から2月にかけて、アジア域内のフィーダーコンテナ航路を再編する。7航路で改編・新設を行う。ジェミニ・コーポレーションのハブ拠点となるタンジュンペラパス港やシン…続き
中野洋昌国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じた。カーボンニュートラルポート(CNP)について問われると、「脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化を通じた競争力のある港…続き
セイノーホールディングス(HD)はこのほど、低温物流を展開するグループの関東運輸が倉庫の屋根に遮熱塗装を行ったと発表した。群馬県前橋市の城南センターで実施し、効果を検証した。 …続き
国際航空貨物業界は、供給量の大幅な増加が見込まれない中、サービス・運賃・料金を検討していく1年になる。メーカーの新造機の生産遅れやエンジン不具合による世界的な検査などが供給制約と…続き
ロジスティードはこのほど、国土交通省と経済産業省、日本物流団体連合会、日本ロジスティクスシステム協会が主催する「2024年度物流パートナーシップ優良事業者表彰」で部門賞の「物流構…続き
中国船社の山東港口航運集団(SPGS、日本総代理店=日本通運)は1日付で、社名を「山東遠洋海運集団股份有限公司(英名=Shandong Marine Corporation)」に…続き
物流の2024年問題は喫緊の課題であると同時に、年々深刻化していく構造的な課題でもあり、継続的に対応していく必要がある。物流の革新に関する関係閣僚会議で決定された物流革新に向けた…続き
カトーレックは6日、4月1日付けで宇田昌弘取締役専務執行役員が代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。加藤英輔代表取締役社長は代表取締役会長に就く。 【略歴】(うだ・…続き
シンガポール航空局(CAAS)によると、シンガポール・チャンギ空港の2024年11月の貨物取扱実績で、積み込み量は前年同月比8.9%増の7万9804トンだった。仕向け地別にみると…続き
センコーグループホールディングス(GHD)はこのほど、傘下のセンコーが国土交通省と経済産業省主催の「2024年度物流パートナーシップ優良事業者表彰」で、部門賞の「強靱・持続可能表…続き
(1月1日) ▷フォワーディング事業戦略本部フォワーディング推進部副部長 小池貴征
2025年1月6日
■長期的には景気は回復傾向 ――2025年の世界・日本経済と航空貨物市場での注目点は。 脇谷 新型コロナウイルス禍が終了し、欧米を中心にインフレが進み、利上げが行わ…続き