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2020年1月21日
大阪通関業会は16日、大阪市内で賀詞交歓会を開催した。米澤隆弘理事長(近畿通関社長)は、「相次ぐ経済連携協定(EPA)の発効によって原産地基準を中心とした通関手続きがますます複雑…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは20日、従来、中華圏に当たる「北アジア太平洋地域(NAP)」と日本を含むその他の「南アジア太平洋地域(SAP)」の地域に分かれていた事業区分を、「アジ…続き
郵船ロジスティクスは20日、シンガポール法人の郵船ロジスティクス(シンガポール)が航空宇宙産業向けの品質マネジメントシステム規格「AS9120」を取得したと発表した。先月18日付…続き
SGHグローバル・ジャパン(SGJ)は14日付で東京税関から「新東京ロジスティクスセンター」での保税蔵置場の設置許可を取得した。同施設はSGホールディングスグループが東京・江東区…続き
農林水産省は16日までに、14日にハンガリーのコマーロム・エステルゴム、16日に同国ハイドゥ・ビハールからの生きた家きん・家きん肉などの一時輸入停止措置を講じたと発表した。現地の…続き
羽田空港の国際線貨物地区で共同上屋事業を手掛ける東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は17日、現在建設中の新上屋「第3国際貨物ビル」が31日に竣工すると発表した。現在は第1…続き
全日本空輸とヴァージン・オーストラリアは17日、都内で包括提携契約の調印式を開催した。全日空の藤村修一取締役専務執行役員、ヴァージン豪のジョン・マクラウド・チーフコマーシャルオフ…続き
本紙集計によると、2019年12月の羽田空港国内航空貨物実績は前年同月比1.1%減の6万2325トンだった。発送が2.5%減の2万9524トン、到着が0.2%増の3万2801トン…続き
カーフュー(Curfew)とは門限や夜間外出禁止時間を意味します。空港に関するカーフューは、航空機が発着できない時間帯を指しています。空港によって発着できる時間帯が制限されている…続き
今年4月から順次、就航予定となっている現代商船の2万3000TEU型コンテナ船が、釜山新港のどのCT(コンテナターミナル)を利用するのか、韓国で注目が集まっている。現在、現代商船…続き
2020年1月20日
製薬大手の大塚グループで飲料・食品や医薬品などの物流を担う大塚倉庫は、リーファーLCLサービスを強化している。新たにリーファーコンテナ庫内で指定した温度帯ごとに小口に区分けできる…続き
2020年はコンテナ船業界にとって、大きな変化を迎える年となりそうだ。SOx(硫黄酸化物)排出規制が発効し、BAFの取り扱いを巡って船社と荷主の関係は大きな転機を迎える。また日本…続き
日本内航海運組合総連合会は16日、都内の海運ビルで内航大型船輸送海運組合、全国海運組合連合会、全国内航タンカー海運組合、全国内航輸送海運組合、全日本内航船主海運組合の合同賀詞交歓…続き
津軽海峡フェリーは6月、青森-函館航路に新造フェリー「ブルールミナス」を就航させる。17日発表した。現行船「ブルードルフィン2」の代替となる。同航路では2010年にカジュアルクル…続き
ドバイ・ポーツ・ワールドは14日、ジブチのドラレ・コンテナ・ターミナルがジブチ共和国政府に収用されていた問題で、ロンドン国際仲裁裁判所がジブチ政府の違法性を認めたと発表した。ロン…続き
オーシャン・アライアンスは16日、アジア-北米航路で欠便を追加すると発表した。北米西岸向けで4便、東岸向けで1便の計5便を新たに欠便とする。 「PCC2」では、2月7日上海出…続き
中国の寧波・舟山港の総貨物量が初めて年11億トンを突破したようだ。中国港湾協会によると、昨年は11億1900万トンとなったようで、11年連続の世界一はほぼ確実としている。同年のコ…続き
清水港の2019年通年の外貿コンテナ取扱量は前年比2.3%減の47万2096TEUとなった。内訳は、輸出が7.2%減の23万797TEU、輸入が2.7%増の24万1299TEU。…続き
国際港湾協会協力財団と国際港湾協会日本会議は14日、ウェブサイト(http://www.kokusaikouwan.jp/)をリニューアルした。 これまでも国際港湾協会(IA…続き
中国税関総署が発表した同国の2019年の貿易統計は、輸出が前年比0.5%増の2兆4984億ドル、輸入が2.8%減の2兆769億ドルだった。輸出は米中貿易摩擦の影響で米国が13%減…続き