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該当記事:165,475件(38621~38640件表示)

2020年1月16日

19年羽田上屋2社、58万トン 再国際化後初の前年割れ

 本紙が集計した2019年(1~12月)の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし続き

2020年1月16日

貨物便含む将来需要を調査 関西空港、25・30年度対象に

 「関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会」(事務局=関西エアポート、新関西国際空港会社)の第1回会議が14日開催され、2020年度の早い時期に調査・分析(案)をとりまとめる続き

2020年1月16日

道内7空港の貨客施設事業開始 北海道エアポート、8社を完全子会社化

 北海道エアポートは、新千歳空港ターミナルビルディング、札幌国際エアカーゴターミナル、稚内空港ビル、釧路空港ビル、函館空港ビルディング、旭川空港ビル、帯広空港ターミナルビル、女満別続き

2020年1月16日

ヘルシンキ線活用し輸出実証実験 新千歳空港から道産食品を輸送

 フィンエアーの新千歳-ヘルシンキ線を活用した欧州向け航空貨物輸出実証事業が開始された。北海道の「国際航空貨物輸出促進実証事業」で、北海道総合研究調査会に委託して実施。今年2月まで続き

2020年1月16日

デルタ航空 ラタム航空グループ株20%取得

 デルタ航空(DAL)はこのほど、ラタム航空グループの株式20%を約19億ドル(約2071億ドル、1ドル=109円換算)で取得した。先月30日に発表した。DALは、世界中の主要な航続き

2020年1月16日

FACTL<12月> 16%減の5077トン

 福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の12月実績は輸出入合計で前年同月比16.1%減の5077トンだった。輸出入の合計取扱量は11続き

2020年1月16日

【展望台】東京五輪、各地への波及効果は?

 2020年は東京五輪・パラリンピック競技会が開催される年であり、訪日外国人旅行者4000万人の達成という目標が掲げられている年でもある。ここ数年の航空政策は、20年を一つのマイル続き

2020年1月15日

ONE 一歩先の最適化、ITと数式で挑む コンテナ在庫管理で新機軸

 ビッグデータや統計分析が海運事業運営のさまざまなシーンで活用されるようになってきた。コンテナ船事業におけるコンテナ在庫管理業務もその1つ。「在庫適正化のために精確な需要予測が欲し続き

2020年1月15日

データマイン・米国東航<19年>  2.6%減の1641万TEU 中国発は10年ぶり減

 米国のデカルト・データマインが14日発表した統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年比2.6%減の1640万6921TEUとな続き

2020年1月15日

米国西航<11月> 5.7%減の45.9万TEU

 デカルト・データマインによると、昨年11月の米国発アジア主要10カ国・地域向けの西航コンテナ荷動きは前年同月比5.7%減の45万8948TEUとなった。中国が20.5%減、インド続き

2020年1月15日

大阪港運協会、溝江会長あいさつ 万博工事の港湾物流影響「知恵出し合う」

 大阪港運協会は14日、大阪市内で2020年新年賀会を開催した。溝江輝美会長は、大阪港夢洲での25年大阪・関西万博の工事が港湾物流に影響を及ぼすことを懸念し、「今年の東京オリンピッ続き

2020年1月15日

千葉港運協会・青木会長 オリパラ貨物シフトに対応

 千葉港運協会など千葉港の港湾関係8団体は14日、千葉市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつした千葉港運協会の青木信之会長(山九執行役員)は、今夏の東京五輪・パラリン続き

2020年1月15日

三菱造船 阪九フェリーの新造船「やまと」進水 シリーズ2番船、スクラバー搭載

 三菱造船は10日、阪九フェリー向け新造船「やまと」の命名・進水式を三菱重工下関造船所で行った。阪九フェリーの約1万6300総トン型の新造カーフェリーシリーズ2番船で、2020年6続き

2020年1月15日

中国・コンテナ運賃市況 米国東岸向けは続伸

 上海航運交易所が10日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国東岸向けが続伸し、年末年始を挟んで3週連続上昇した一方で、西岸向けは3週ぶりに下落に転じた。また、欧州続き

2020年1月15日

大手5社の航空輸出混載<12月>  23%減の4万6709トン、マイナス一巡も減少続く

 12月のフォワーダー大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同続き

2020年1月15日

日本通運<12月航空輸出混載> 38%減の1万7310トン、12カ月連続減

 日本通運の12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比35.1%減の1万7310トンで、12カ月連続の前年割れだった。全方面がマイナスでTC1、2向けが大幅減だった。  続き

2020年1月15日

近鉄エクスプレス<12月航空輸出混載> 5%減の1万1759トン、TC3はプラス転換

 近鉄エクスプレスの12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比5.0%減の1万1759トンだった。13カ月連続の前年割れ。TC1、2は引き続き低調も、TC3は2018年10続き

2020年1月15日

郵船ロジ<12月航空輸出混載> 6%減の9613トン、TC3は微増

 郵船ロジスティクスの12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比5.6%減の9613トンだった。11カ月連続の前年割れ。TC1、2の減少が続くも、TC3は微増ながらプラスに続き

2020年1月15日

【インタビュー】日本通運・石井副社長<下> 世界展開で戦略的環境経営は重要

 ――「ESG(環境・社会・ガバナンス)」や「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みについて。  石井 米経営学者マイケル・ポーター氏が20年前ほどに戦略的な環境経営を提唱し続き

2020年1月15日

2020年国際物流市場予測・主要FWD8社アンケート<東南/南アジア編> 生産シフトで越に注目 部品供給需要拡大へ

 東南・南アジアは米中貿易摩擦による中国からの生産拠点移管と中国景気後退に伴う景気減速の両面の影響を受けそうだ。主要フォワーダー8社に行ったアンケートでは、ベトナムなどで中国からの続き