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2019年12月25日
アントワープ港の2019年貨物取扱量は前年比1.3%増の約2億3800万トンとなり、7年連続の増加となる見込みだ。特にコンテナ取扱量は6.9%増の1187万TEUを見込んでおり、…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は20日、2019年11月の東西基幹航路における輸送実績を公表した。輸送量は往復合わせ太平洋航路が前年同月比10.3%減の32万3…続き
商船三井は23日、同社初のグリーンローンによる資金調達を決定したと発表した。同社が保有・管理し、仏トタルに貸船する世界最大級のLNG燃料供給船の建造資金をグリーンローンとしてBN…続き
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は来年1月から、九州・四国と韓国を結ぶ「BSS」で大分、ひびきへのサービスを新たに開始する。BSSは長錦商船が834TEU型船2隻を投入し…続き
中国快逓(小包や文書のエクスプレス)業者の品駿快逓(PJエクスプレス)が、日本事業を本格化している。同社は同国のEC(eコマース)大手、唯品会(VIP.com)の物流を担い、中国…続き
中国-欧州のクロスボーダー鉄道の活用がさらに広がっている。現地報道によると、中国鉄路局集団の中鉄集装箱運輸(CRCT)が運行に参画する中欧鉄道のブランド列車、「中欧班列(CREx…続き
政府が20日閣議決定した2020年度の国土交通省予算案において、物流関連では、環境省との連携施策として新たに「自立型ゼロエネルギー倉庫モデルの導入支援」「過疎地域等における無人航…続き
SGホールディングス(HD)は24日、グループで車両整備・車両販売・ボディ販売事業を展開するSGモータースが、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)とともに、ベトナムでコール…続き
セイノーホールディングス(HD)は23日、2020年3月期通期の連結業績予想を下方修正した。修正後の予想は、売上高6360億円(変更なし)、営業利益328億円(前回発表332億円…続き
国土交通省は24日、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による、インドネシア・ジャカルタ郊外での冷凍冷蔵倉庫整備・運営事業への追加出資(約13.9億円)について認可したと発…続き
三井倉庫ホールディングスのグループの三井倉庫ビジネスパートナーズは、展開する書類保管サービス、「三井倉庫のスマート書庫」の専用ウェブサイト(https://書類保管.com/)を…続き
2020年度税制改正大綱に航空機燃料税の特例措置延長が盛り込まれたことを受けて、定期航空協会は「航空ネットワークの維持・拡充をはじめ、利用者利便の向上につなげる」との談話を公表し…続き
2020年夏スケジュール(20年3月29日~)以降、首都圏空港における容量拡大の次なる機会は29年3月末に予定される成田空港第3滑走路完成のタイミングが該当する。旅客ターミナルビ…続き
ボーイングは23日、デニス・マレンバーグCEOが退任し、後任にデビッド・カルフーン会長が就任する人事を発表した。マレンバーグCEOの退任は即日、カルフーン氏のCEO・社長就任は1…続き
日本航空はこのほど、2020年夏季スケジュール(3月29日~)からの羽田空港の発着枠拡大に伴って開始する、羽田-上海(浦東)線、羽田-大連線の運航スケジュールを発表した。日航は先…続き
印スパイスジェットが、イスラエル・エアロスペース・インダストリー(IAI)からの指示により、IAIが改修したB737貨物改造型3機の運航を停止し、係留措置をとっている。13日付の…続き
東京税関が発表した11月の成田空港の輸入生鮮貨物量は前年同月比1.2%減の9901トンだった。輸入生鮮のうち「果物」が26%増と増加に転じたものの、「水産物」が10%減となるなど…続き
東京税関が発表した11月の羽田空港の輸入生鮮貨物量は前年同月比46.3%減の978トンだった。輸入生鮮のうち、水産物が50%減、果物が7%減、野菜などが62%減、植物が23%減と…続き
本紙集計によると、2019年11月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比1.8%減の1万2225トンだった。関東向けに青果物が動いたとの指摘もあった。主な空港からの発送実績…続き
中国民用航空局が公表した同国の10月の航空貨物・郵便輸送量は前年同月比5.3%増の66万5000トンだった。内訳は、国内線7.7%増の44万9000トン(うち香港・マカオ・台湾線…続き