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2019年11月18日
中部国際空港会社の2019年度上期(4~9月)連結決算は、売上高が前年同期比10.8%増の359億8000万円、営業利益が0.3%減の59億6000万円、経常利益が6.2%増の5…続き
中部国際空港会社の犬塚力社長は15日の決算会見で、二本目滑走路の必要性について「中長期を考えると、必ず必要となっていく」という考えを述べた。「地域から大変熱い期待がある。当空港も…続き
中部国際空港の今年の貨物便利用実績が大きく増えた。2019年1~9月の貨物チャーター便数は合計550便(片道、申請ベース)。内訳は、アトラスエア414便、カリッタ航空130便、ボ…続き
成田国際空港会社(NAA)は14日、都内で田村明比古社長が会見し、2020年3月期の業績予想などを説明した。通期の国際航空貨物量は期初に前期並みの213万トンを見込んでいたが、今…続き
本紙集計によると、2019年度上半期(4~9月)の国内航空貨物輸送実績は前年同期比6.2%減の36万4156トンだった。宅配貨物、生鮮貨物ともに伸びが見られなかった。 航空会…続き
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の10月実績は輸出入合計で前年同月比29.4%減の4958トンだった。輸出入の合計取扱量は9カ…続き
成田国際空港会社(NAA)が、第3滑走路(C滑走路)整備やB滑走路延伸といった「さらなる機能強化」の実現に向けて、空港変更許可申請を提出した。C滑走路の完成は2029年3月末の予…続き
2019年11月15日
新造コンテナ船発注で船型の二極化傾向が強まっている。発注残のほぼ全てが、1万4000TEU以上の超大型コンテナ船か、あるいは4000TEU未満の小型船に集中。一方で、近海や北米、…続き
興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は13日、コンテナ船部門を分離し新会社「興亜海運コンテナ(HEUNG-A SHIPPING CONTAINER CO.,LTD)」を設立した。資…続き
海上混載世界最大手のイーキューワールドワイドは、日本の地方港サービスを強化している。新たに今月下旬からは薩摩川内港、来月には八戸港発の海上小口混載サービスを週1便で開始する方針だ…続き
中国とギリシャは11日ギリシャの首相官邸で、一帯一路政策の一環として、ギリシャ・ピレウス港への約6億ユーロ(約720億円)の投資計画を含むMOU(覚書)を締結した。地中海地域最大…続き
コスコシッピンググループは今月8日、ピレウス港を拠点とする鉄道会社ピレウス・ヨーロッパ・アジア・レール・ロジスティクス(PEARL)の株式60%をコスコシッピング(欧州)の子会社…続き
台湾船社ヤンミンの2019年1~9月期決算は、親会社株主に帰属する最終損益が33億2420万台湾ドルの赤字だった。前年同期比では赤字幅がほぼ半減した。営業損益は8億7640万台湾…続き
ハパックロイドの2019年1~9月期決算は、最終利益が2億9700万ユーロだった。前年同期比では23倍と大幅な改善。EBIT(利払い・税引き前当期損益)も2.1倍となる6億430…続き
MSCはこのほど、韓国の現代重工業で1万4272TEU型コンテナ船「MSC Kanoko」の引き渡しを受けた。同船の船名は、MSCジャパンでCCO(チーフ・コマーシャル・オフィサ…続き
広島県は今月から、福山港の国際コンテナ貨物の集荷促進を目的とした2019年度インセンティブ制度の2次募集を開始した。12月28日まで募集を受け付けている。制度内容は1次募集と変更…続き
日本通運の長嶋敦執行役員国内航空貨物部担当兼航空事業支店長がこのほど本紙の取材に応じ、航空事業戦略について、物量と品質を背景に、主戦場のアジアで地位確立を図る方針を示した。今年1…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員は13日、都内本社で定例会見し、台風19号の影響や対応などを説明した。昨年7月の西日本豪雨での運休も踏まえ、災害時対…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)の10月の輸送実績は前年同月比13.9%減の221万トンと4カ月ぶりの減だった。台風19号の接近・上陸に伴い、東北、武蔵野、中央線が不通となり、影響を受け…続き
日本郵便の2019年4~9月期連結決算は、営業収益は前年同期比1.0%減の1兆8700億円、営業利益は2.2倍の567億円、経常利益は2.1倍の514億円、純利益は2倍の384億…続き