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2019年11月7日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、8月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比4.2%増の11万8240トンだった。方面別重量は中国2.8%減の2万8230トン、…続き
先日、郵船クルーズの所有する「飛鳥2」を見学する機会に恵まれた。「飛鳥2」は全長241メートルで5万142総トン、デッキは9層で乗客定員は872人、客室数が436室の、日本最大の…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
2019年11月6日
先月は、MSCが超大型コンテナ船5隻の追加発注を行った。大手船社による大型船の船隊整備は2018年までに大きな山を越えたが、今後も依然として、複数の案件が具体化しそうな気配を見せ…続き
兵機海運(本社=神戸市)は昨年8月、同社初となる危険物倉庫を姫路で開業した。倉庫事業では長年、鉄鋼を主軸とした営業倉庫を運営していたが、顧客からの要望が強まっていたことから、危険…続き
清水港ポートセールス実行委員会(静岡県、静岡市、清水港利用促進協会)は1日、都内で首都圏清水港セミナーを開催した。荷主や船社、物流事業者など約900人が参加し、清水港関係者が同港…続き
宇徳の2019年4~9月期の経常利益は前年同期比9.1%増の15億9800万円だった。プラント・物流事業は減益となったが、港湾事業はコンテナ取扱量の回復などを背景に増益となった。…続き
大東港運の2019年4~9月期の経常利益は前年同期比20.9%増の4億9800万円だった。同社の主力事業となる食品輸入で、畜産物と農産物が増加したことなどが寄与した。鋼材の国内物…続き
日本港運協会と全国港湾労働組合連合会(全国港湾)、全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は1日、中央団体交渉を行った。労使間で懸案事項となっている産別最低賃金の統一回答問題につい…続き
上海航運交易所が1日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海や米国西岸・東岸の主要航路のほか、その他航路を含めた多くの航路で上昇した。日本の関西・関東向けのみ…続き
ハパックロイドは先月31日、来年1月のSOx(硫黄酸化物)排出規制発効に伴い、契約期間が3カ月未満の短期契約を対象に12月から「ITC(IMO 2020 Transition C…続き
東進商船(日本総代理店=東進エージェンシー)は今月から、京浜、清水、名古屋と釜山を結ぶ日韓航路に、スクラバーを搭載した953TEU型船「Dongjin Venus」を投入する。「…続き
石狩湾新港で損傷により稼働を停止しているガントリークレーンが修理を終え、今月10日に荷役を再開する。石狩湾新港管理組合と高麗海運ジャパンがそれぞれ発表した。先月16日時点では荷役…続き
博多港の7月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比11.2%増の7万9030TEUとなり2カ月連続で増加した。輸出は13.2%増の3万8587TEU、輸入は9.4%増の4万443TEU…続き
姫路港の開港60周年記念事業イベント「姫路港ふれあいフェスティバル&中播磨地域活動交流メッセ」が10月19~20日、同港で開催された。主催は同記念事業実行委員会(兵庫県中…続き
福井県は敦賀港国際ターミナル、サンスターラインとともに、10月31日、敦賀港と外航RORO船の見学会を初めて開催した。大阪や滋賀県のほか、東京からも参加者があり、荷主、物流関係者…続き
興亜海運が今月コンテナ船部門を分離した新会社「興亜海運コンテナ」を立ち上げることに伴い、今月13日から船社コードもこれまでの「HASL」から「HALK」に変更となる。日本総代理店…続き
福岡市は11月20~21日、ベトナムで博多港振興セミナーを開催する。現地の荷主や船社、物流企業に加え、ベトナムの港湾関係者などを招待し、博多港の特色や最新の取り組みに関するプレゼ…続き
日本通運東アジアブロックは、中国・華南地区の組織を再編成している。昨年に中国拠点の大規模再編に踏み切り、同国中核会社の日通国際物流(中国)(以下、中国日通)が中国14法人のうち、…続き
DHLグローバルフォワーディング(DHL・GF)は4日、中国と欧州を結ぶ大陸横断鉄道輸送で、エクスプレスサービスを開始すると発表した。中国・西安からドイツ・ハンブルクとノイス向け…続き