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該当記事:165,499件(40001~40020件表示)

2019年10月29日

【展望台】環境対応の目標達成に向けて

 リチウムイオン電池開発の功績が認められノーベル賞を受賞した吉野彰さんの報道に感銘を受けた。後輩に向けたメッセージでは、「われわれは自然界の1~2%のことしか分かっていない。それだ続き

2019年10月28日

成田、冬スケで中国線が大幅増 田村社長「アジア拡充で北米再構築」

 成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は24日会見し、2019年冬季ダイヤ(10月27日~20年3月28日)の航空会社の運航スケジュールなどを説明した。19年冬季は総発着回数続き

2019年10月28日

関西エアポート 積極的・野心的に路便獲得へ 容量拡大し受け入れ万全に 国際貨物、20年度以降に期待感

 関西エアポートのグレゴリー・ジャメ専務執行役員最高商業責任者(航空担当)は24日の会見で「新しい航空会社の就航を含めて積極的、野心的に(路線・便数を)獲得していく。空港容量に関し続き

2019年10月28日

中部国際空港 国際旅客便、冬季過去最高の455便 貨物便は4社29便で夏比2便減

 中部国際空港会社は25日、2019年冬季スケジュール(19年10月27日~20年3月28日)の期初計画を発表した。国際線旅客便は、冬季として過去最高の週455便(11月1日時点)続き

2019年10月28日

羽田輸入生鮮<9月> 12%減の1571トン

 東京税関が21日発表した、9月の羽田空港の輸入生鮮貨物量は前年同月比11.8%減の1571トンだった。輸入生鮮のうち、水産物が13%増、果物が12%減、野菜などが10%減、植物が続き

2019年10月28日

【展望台】宇宙で肉が印刷されると

 モノを伴わない物流が増えるかもしれない。先月、イスラエルのスタートアップ企業「アレフ・ファームズ」は国際宇宙ステーションで、ロシア企業の「3Dバイオプリンティング・ソリューション続き

2019年10月28日

YMF2019 LNG燃料の普及促進を 経済性と環境負荷低減でアピール

 横浜マリタイムフォーラム2019(YMF2019)2日目の24日最後のセッションでは、船舶燃料としてのLNGの有望性やLNGバンカリング体制の整備に関する討論が行われた。冒頭にバ続き

2019年10月28日

YMF2019 海洋環境保護へ最新動向を議論

 横浜マリタイムフォーラム(YMF2019)のセッション5では、「海洋環境とそのガバナンス」をテーマに取り上げた。海洋生物や海洋環境の保護・保全に向けた国際的な取り組みの枠組みや、続き

2019年10月28日

横浜港/バルセロナ港 連携強化へ基本協定を締結

 横浜市とバルセロナ港湾局は25日、今後の友好・協力関係を強化していくために基本協定を締結した。同日、横浜市の平原敏英副市長とバルセロナ港湾局のサンティアゴ・ガルシア・ミラ副理事長続き

2019年10月28日

米国西航<7月> 1%減の53万TEU 中国減少響く

 日本海事センターが9月24日発表した2019年7月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比1.3%減の53万3783TEUだった。シェア1位の中国続き

2019年10月28日

日中コンテナトレード<8月> 10%減の240万トン 往航6カ月連続減少

 日本海事センターが9月24日発表した統計によると、2019年8月の日本-中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は前年同月比10.1%減の239万8829トンだった。6カ月連続続き

2019年10月28日

アジア域内コンテナ<8月> 2.4%減の362万TEU

 日本海事センターが24日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年8月のアジア域内のコンテナ荷動きは前年同月比2.4%減の3続き

2019年10月28日

待機コンテナ船 需要低迷・搭載ラッシュで急増続く 211隻・90万TEU

 アルファライナーによると、14日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して31隻増の211隻、TEUベースで19.2%増の89万8750TEUとなった。輸送需要低迷によって続き

2019年10月28日

ザ・アライアンス 「FP1」でロッテルダム寄港CTを変更

 ザ・アライアンスは、日本発着で北米と欧州を結ぶ振り子配船サービス「FP1」で、ロッテルダム港での寄港地をECTからロッテルダム・ワールド・ゲートウエー(RWG)に変更する。RWG続き

2019年10月28日

2M 「AE2/スワン」休止期間を延長

 マースクとMSCで構成する2Mは、アジア/欧州航路で一時運航を休止している「AE2/スワン」の休止期間を延長すると発表した。当初は11月中旬まで休止する方針だったが、欧州航路の需続き

2019年10月28日

マースク 将来の代替燃料で3候補を有望視 研究リソース集中へ

 マースクは24日、将来の温室効果ガス(GHG)削減目標に向け、将来の代替燃料の候補としてアルコール、バイオメタンおよびアンモニアを有望視しているとの見解をロイドレジスターと共同で続き

2019年10月28日

越ホーチミンでコンテナ船転覆 物流への影響軽微もバース混み悪化か

 ホーチミン市海事港湾局や現地紙などによると19日、ベトナム・ホーチミンのロングタウ川でハイフォンに向かっていた657TEU型船“Vietsun Integrity&r続き

2019年10月28日

名古屋港・飛島南CT Gクレーン、新1号機を設置 供用は12月

 名古屋四日市国際港湾(NYP)は23日、更新作業を進めている名古屋港飛鳥ふ頭南コンテナターミナル(CT)のガントリークレーン1号機を21日、94号岸壁に設置したと発表した。各種調続き

2019年10月28日

地域・機能で進む多様化、連携も深化へ 需給逼迫続く危険物倉庫

 危険物倉庫の全国的な庫腹逼迫を受け、近年各地で倉庫の新設や拡張が進んでいる。主要港周辺での新設余地が限られ、また陸送や路線便の確保も困難になってきたことから、最近では地方でも新た続き

2019年10月28日

シンガポール住友倉庫 新倉庫・定温機能で医療機器を 高付加価値貨物を第三の軸に

 住友倉庫のシンガポール現地法人「シンガポール住友倉庫」は今年5月に竣工した新倉庫の定温庫機能を生かし、医療機器関連の需要を取り込む。現在の取扱貨物の主力は、化学製品関連や同国ハブ続き