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2020年1月15日
ビッグデータや統計分析が海運事業運営のさまざまなシーンで活用されるようになってきた。コンテナ船事業におけるコンテナ在庫管理業務もその1つ。「在庫適正化のために精確な需要予測が欲し…続き
米国のデカルト・データマインが14日発表した統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年比2.6%減の1640万6921TEUとな…続き
デカルト・データマインによると、昨年11月の米国発アジア主要10カ国・地域向けの西航コンテナ荷動きは前年同月比5.7%減の45万8948TEUとなった。中国が20.5%減、インド…続き
大阪港運協会は14日、大阪市内で2020年新年賀会を開催した。溝江輝美会長は、大阪港夢洲での25年大阪・関西万博の工事が港湾物流に影響を及ぼすことを懸念し、「今年の東京オリンピッ…続き
千葉港運協会など千葉港の港湾関係8団体は14日、千葉市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつした千葉港運協会の青木信之会長(山九執行役員)は、今夏の東京五輪・パラリン…続き
三菱造船は10日、阪九フェリー向け新造船「やまと」の命名・進水式を三菱重工下関造船所で行った。阪九フェリーの約1万6300総トン型の新造カーフェリーシリーズ2番船で、2020年6…続き
上海航運交易所が10日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国東岸向けが続伸し、年末年始を挟んで3週連続上昇した一方で、西岸向けは3週ぶりに下落に転じた。また、欧州…続き
12月のフォワーダー大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同…続き
日本通運の12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比35.1%減の1万7310トンで、12カ月連続の前年割れだった。全方面がマイナスでTC1、2向けが大幅減だった。 …続き
近鉄エクスプレスの12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比5.0%減の1万1759トンだった。13カ月連続の前年割れ。TC1、2は引き続き低調も、TC3は2018年10…続き
郵船ロジスティクスの12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比5.6%減の9613トンだった。11カ月連続の前年割れ。TC1、2の減少が続くも、TC3は微増ながらプラスに…続き
――「ESG(環境・社会・ガバナンス)」や「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みについて。 石井 米経営学者マイケル・ポーター氏が20年前ほどに戦略的な環境経営を提唱し…続き
東南・南アジアは米中貿易摩擦による中国からの生産拠点移管と中国景気後退に伴う景気減速の両面の影響を受けそうだ。主要フォワーダー8社に行ったアンケートでは、ベトナムなどで中国からの…続き
<役員異動> (1月16日) ▷北関東支社長を解く 常務執行役員・松田弘士 ▷東京支社長を解く 同・阿部珠樹 ▷東京支社長 同・大串隆司…続き
来年夏季スケジュールからの羽田国際線中間時間帯発着枠拡大で、航空会社の乗り入れが増え、グラハン需要が急増する。スイスポートジャパン(SPJ)のシュテファン・ケーサー代表取締役CO…続き
羽田空港のオーバーラン対策として、国内で初めて「アレスティングシステム」が採用された。滑走路をオーバーランした航空機が進入した際に、アレスティングシステムが壊れて抵抗となることで…続き
韓国建設大手のHDC現代産業開発と証券大手の未来アセット大宇を中心とするコンソーシアムが昨年12月27日、錦湖産業が保有するアシアナ航空の株式の買い取り、アシアナ航空の新規発行株…続き
エアバスは9日、大型輸送機「ベルーガXL」初号機の運用を開始した。13日、発表した。エアバス機構造体、部材輸送に使用する専用機で、従来の「ベルーガST(A300-600ST<スー…続き
ベトジェットエア(VJC)は年内に、ハノイ、ホーチミン市、ダナン、名古屋、福岡、鹿児島をつなぐ5路線に新たに就航する。13日、ベトナム・ダナン市のフラマ国際会議場で発表した。VJ…続き
マニラ近郊に位置するタール山で12日に噴煙が確認され、周辺地域に被害が発生する中、マニラ国際空港も一時閉鎖などの影響があった。空港のオペレーションは順次、再開。13日には日本の航…続き