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2019年9月4日
日本関税協会は2日、都内で「変化する世界貿易-日本の貿易の将来を探る-」と題して同協会の設立70周年記念シンポジウムを開催した。同協会は1949年10月に設立され、現在の会員数は…続き
国際協力機構(JICA)は先月29日、JICA横浜(横浜市中区)で「2030年の自由で開かれたインド太平洋地域のグローバルロジスティクス・セミナー」を開催した。アフリカにおける物…続き
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2日、「第36回ロジスティクス大賞」の受賞者を発表した。大賞はトヨタ自動車、デンソーエスアイによる「グローバル生産を支えるための海外物…続き
(10月1日) ▷「航空本部」傘下の「東京営業部」「大阪営業部」を廃止し「航空営業部」を新設し「輸出営業第一課」「輸出営業第二課」「輸入営業第一課」「輸入営業第二課」…続き
<役員人事> (9月1日) 【SGリアルティ】 ▷取締役を兼ねる SGホールディングス総務部シニアマネジャー兼佐川林業取締役・名畑伸晃 【SGフィルダー】 &…続き
(10月1日) ▷カンロジ担当を兼ねる 取締役執行役員フォワーディンググループ長代行・森茂之 ▷海上第一本部物流プロジェクト部長代行<大阪駐在>(航空本…続き
日本-中国間の航空運航権益(旅客便)が拡大する。日本側は成田空港、中国側は北京空港および上海空港に関わる輸送制限が緩和されるもの。日本側企業が北京および上海、中国側企業が成田に就…続き
関西国際空港はきょう4日、開港25年を迎える。訪日外国人旅行者の増加、ローコストキャリア(LCC)の就航などを背景に、事業は堅調に推移。物流分野では、貨物地区の効率的な運用などを…続き
全日本空輸は1日、成田-オーストラリア・パース線を毎日運航で就航した。従来、日本からパースをはじめ、豪州西部へは経由便を利用する必要があったが、日本唯一の直行便の就航で両都市間を…続き
中国民用航空局がこのほど公表した同国の今年上期(1~6月)の航空貨物・郵便輸送量は前年同期比1.3%減の351万2000トンだった。内訳は、国内線1.3%減の236万6000トン…続き
アズールブラジル航空(AZU)貨物部門は先月29日、南米最大のeコマース(EC)事業者、メルカドリブレとブラジル国内の航空輸送を行う契約を締結したと発表した。メルカドリブレのウェ…続き
先月は台湾大手のエバーグリーンラインによる2万3000TEU型コンテナ船の新造整備に大きな注目が集まった。既に多くの発注残を持つ同社だが、さらに超大型船11隻を整備することで、そ…続き
人手不足と就職氷河期世代(30代半ばから40代半ば)のマッチングは大きなテーマになりそうだ。先日、兵庫県宝塚市が、ほぼ同世代を対象に一部事務職の正規職員を募集したところ、採用枠3…続き
2019年9月3日
国際輸送市場は、米中の貿易摩擦が影響し、鈍い荷動きが続く。「対中関税第4弾」が発動されるも、中国発の駆け込みの動きはなく、緊急輸送需要も見込めない。中国発着の市場が不透明な中、国…続き
下関港の物流拠点・長州出島で今月から順次、背後の産業振興用地約22ヘクタールの分譲公募が始まる。7月に就任した下関市の杉田博章港湾局長は本紙の取材に対し、「まずは物流ゾーンの分譲…続き
川崎汽船は8月30日、毎年恒例の海事専門紙との懇親会を都内で開催した。今年4月の明珍幸一社長就任後最初の専門紙懇親会で、同社から役員・理事22人が出席した。 明珍社長が冒頭あ…続き
オーシャン・アライアンスは今月末から10月にかけ、アジア-北欧州・地中海航路で合計14便を欠便すると発表した。中国の国慶節で荷動き需要が落ち込むのに合わせ、投入船腹量を調整する。…続き
上海航運交易所が8月30日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けがそれぞれ急回復を見せ、それぞれFEU当たり329ドル、255ドル上昇した。一方、欧州…続き
コンテナ製造大手のシンガマスは、ドライコンテナ部門に合わせて特殊コンテナ事業の拡大を推進している。グローバルトレードの成長鈍化や貿易摩擦に対する懸念を背景に、今年上期で中国5カ所…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスの19年上半期(1~6月)決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比28.5倍の11億6438万元となった。ターミナル事業は減益だった…続き