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2019年6月4日
本紙集計によると、2018年度(18年4月~19年3月)の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年度比5.0%減の15万5811トンだった。主な空港からの発送は、福岡が5.3%減の9…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2019年4月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比1…続き
日系物流事業者の新中期経営計画の発表が相次いだ。海外展開では、東南アジアのさらなる強化に加え、インド市場の本格的な開拓・進出姿勢が鮮明となった。海上LCL(混載)貨物に係る「ドレ…続き
ロシア・サンクトペテルブルクのバルチック造船所で今月、国営原子力会社ロスアトムの原子力砕氷船「ウラル」が進水した。北極西部の航行を年間を通じて可能にする取り組みのなかで、新たなス…続き
2019年6月3日
成田国際空港会社(NAA)の松本大樹取締役は5月31日会見し、来年の東京五輪・パラリンピックまでに予定される羽田空港の増枠に関する動向について見解を示した。羽田の増枠を巡っては5…続き
国土交通省は5月31日、熊本空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の優先交渉権者に選定されたMSJA・熊本コンソーシアムが設立した特別目的会社「熊本国際空港会社…続き
日本とラオスは5月30日、航空協定の付表改正に関する書簡を交換した。日本側の首都圏空港を除き、中間地点からの輸送・以遠地点への輸送(第5の自由)などを追加したもの。す…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、4月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比4%増の2万1768回だった。内訳は、国際線が4%増の1万7404回、国内線が3%増の4…続き
ソラシドエア(本社=宮崎市、髙橋洋社長)は、2020年3月期に福岡空港への就航を目指す。このほど発表した18~21年3月期までの現行中期経営戦略の改定版に盛り込んだ。…続き
豊田通商は先月30日、子会社の豊通物流とともに、RFIDタグを活用した入出庫・棚卸システムの試験導入を開始したと発表した。従来、RFIDの導入が難しかった自動車部品に…続き
鴻池運輸は北インドで鶏卵の輸送実証を行う。先月27日発表した。農林水産省の「令和元年度フードバリューチェーン構築推進事業(インド)(事業化可能性調査支援事業)」に同社…続き
日立物流は昨年4月から共同研究してきた「物流トラック運行管理における疲労科学に基づく事故リスク評価予測手法の開発」の結果を発表した。ドライバーの「疲労度合」と事故リス…続き
日本関税協会は先月30日、都内で評議員会・理事会を開催した。同理事会では、新たな理事長に渡辺裕泰氏(財務省財務総合政策研究所顧問)を選任した。終了後の懇談会であいさつ…続き
日本関税協会東京支部はこのほど、都内でTPP11(米国を除く11カ国による環太平洋経済連携協定)および日EU・EPA(日EU経済連携協定)の原産地規則セミナーを開催し…続き
ヤマトホールディングス傘下の香港法人、雅瑪多運輸(香港)(香港ヤマト)は、九龍湾の保冷倉庫の延べ床面積を約300坪(約1000平方メートル)拡張した。先月30日発表し…続き
シーバロジスティクスは先月28日、カンボジア・プノンペンに事務所を開設すると発表した。従来はネットワークパートナーを通じて、同国での輸送サービスを展開していたが、拠点…続き
SGホールディングスグループが東京都江東区新砂で整備を進めている国内最大規模の物流施設に佐川グローバルロジスティクス(SGL)がeコマース(EC)事業者向けのプラット…続き
UPSは1989年にロシア(当時はソ連)に進出して以降、最大のサービス強化を行う。先月28日発表した。エクスプレスのオプションサービスでカバーする郵便番号エリアを主要…続き
大和ハウスグループの大和物流は先月29日、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設したと発表した。ぶ市場や物流事情の調査を進めていく。今後は、コア事業である建築建材…続き
主要コンテナ船社の2019年第1四半期(1~3月)業績が出そろった。燃料油価格は前年同期と比べて10%ないしそれ以上上昇し、業績回復の重しとなっているが、一方で運賃水準改善や荷動…続き