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2019年8月21日
OOCLは来月から、日本と台北を結ぶ新サービス「NS3」を開設する。19日発表した。ワンハイラインズとインターエイシアが共同運航するサービスの一部を借り受けるもので、日本の主要港…続き
「大阪港セミナーinバンコク」が9月3日、タイ・バンコクで初めて開催される。主催は大阪市港湾局、阪神国際港湾会社、大阪港埠頭会社、大阪港振興協会。 大阪市港湾局が概要説明した…続き
旧・郵船航空サービスと旧NYKロジスティックスジャパンの合併10年を来年に控え、郵船ロジスティクス(YLK)は大胆な機構改革を実施した。グローバル戦略の司令塔となる統括組織、「G…続き
欧米大手物流企業の2019年上半期(1~6月)決算が出そろった。航空貨物の荷動き減速があったものの、営業利益/EBITDAで増益となる企業が多かった。国際会計基準の新リース会計基…続き
財務省が19日発表した7月の貿易統計は、輸出額が前年同月比1.6%減の6兆6432億円、輸入額が1.2%減の6兆8928億円だった。輸出は8カ月連続、輸入は3カ月連続で減少した。…続き
1994年9月4日、関西国際空港が開港した。来月、開港25周年を迎える。この間、関空を巡るフォワーダーの拠点展開は空港内外で揺れ続け、現在も模索が続いている。背景には日本を取り巻…続き
医薬品、化粧品、日用雑貨などの卸売・流通を展開するメディパルホールディングスと三菱倉庫は20日、同日に業務提携したと発表した。三菱倉庫の医薬品専門運送子会社、DPネットワークにメ…続き
中国・上海の上海自由貿易試験区(自貿区)の面積が倍増する。市東端の浦東国際空港の南側から、東南部の沖合にある上海洋山港までの広大な一帯を新たに「臨港新片区」として開発する。上海自…続き
オーストラリア・シドニー中心部から約50キロの位置に、新たにウエスタンシドニー空港(以下、新空港)の建設が進められている。19日、フォワーダーやハンドリング会社など物流企業10社…続き
エアーポートカーゴサービス(ACS)の池田眞澄取締役執行役員西日本担当関空事業部長がこのほど、本紙取材に応じ、事業概況・方針を語った。池田取締役は西日本地区全体を所管しており、担…続き
2020年夏季スケジュール(20年3月29日~)で確保される羽田空港新規発着枠(国際線3次増枠)の多くが長距離国際線に配分されることになりそうだ。すでに米国路線に約半分の発着枠を…続き
本紙集計によると、2019年7月の北海道発国内航空貨物実績(速報)は前年同月比9.5%減の9678トンだった。生鮮貨物の荷動きが良くなかったとの指摘もあった。宅配貨物も安定しない…続き
名港海運の新倉庫第2期が今月まもなく竣工する。このほど、竣工に先立って行われたメディア見学会に参加した。第1期は新倉庫の東側の約半分、第2期が西側の約半分で、第1期は荷主の要望も…続き
2019年8月20日
国内最大の内航フィーダー・ネットワークを展開する井本商運は、初めて1000TEU型コンテナ船を就航させる計画だ。2022年度就航を予定。国内のフィーダー航路の競争が激しくなってお…続き
ITベンチャーのZenport(加世田敏宏代表取締役CEO)はこのほど、プレ・シリーズAラウンドの資金調達を完了し、本格的な事業拡大に着手する。昨年、正式版をリリースした主力の貿…続き
東京港で19日から、東京五輪・パラリンピックに向けた交通混雑対策トライアルが始まった。23日まで全てのコンテナターミナルでゲートオープン時間を1時間前倒しの午前7時半からにすると…続き
国土交通省四国地方整備局はこのほど、高松市内で「四国港湾ビジョン検討委員会」(座長=磯部雅彦高知工科大学学長)の初会合を開催した。今年度末に新たな四国港湾ビジョンをまとめる予定。…続き
上海航運交易所が今月16日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は前週に続き米国西岸・東岸向けが100ドル超下落した。一方欧州向けは微増、地中海向けは続伸している。 …続き
現代商船とワンハイラインズは日本からの危険品の輸出に関連し、規則を順守していない場合や申告漏れが発生した場合、チャージを請求する。両社がそれぞれ発表した。現代商船は「昨今、危険品…続き
シンガポール港の7月のコンテナ取扱量は前年同月比3.2%増の323万5400TEUだった。3カ月ぶりに増加した。これにより1~7月累計では前年同期比0.5%増の2126万5774…続き