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2019年7月19日
国際航空運送協会(IATA)によると、今年5月の世界の航空会社の輸送実績(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比3.4%減だった。1~5月の累計は前年同期比3.3%減。総量、国際とも…続き
海運編では、東西航路を中心に足元の海運マーケットの動向を総括する。荷動きを統計で見ると、堅調なイメージとは裏腹に北米向けの荷動きは今年伸び悩む。一方で軟調なマーケットが続く欧州向…続き
デカルト・データマインが取りまとめた統計によると、5月の米国発アジア向けの復航荷動きを品目別で見ると、中国向けの上位10品目では6位の綿・綿織物および7位の無機化学品を除き、全て…続き
横浜港運協会は17日の理事会で、横浜市の山下ふ頭からの立ち退き要請には応じない方針を再確認した。山下ふ頭では現在、港湾運送事業者が物流事業を展開しているが、老朽化が進んでいること…続き
MSCの2万3000TEU型コンテナ船「MSC Gulsun」が14日、韓国の光陽港に初寄港し、翌15日にセレモニーが開催された。韓国の麗水光陽港湾公社(YGPA)が15日発表し…続き
香港の2019年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は前年同期比8.1%減の906万4000TEUとなった。ターミナル別に見ると、葵青コンテナターミナルが8.7%減の708万100…続き
長錦商船と興亜海運は来月から、韓国・中国とマレーシアを結ぶPCMサービスを開始する。両社がそれぞれ発表した。 PCMの寄港地・ローテーションは蔚山(水・木)-釜山(木・金)-…続き
福岡市港湾空港局は23日、博多港とベルギー・ゼーブルージュ港の貿易協力港締結から20周年を迎えることを記念し、福岡市内で「ゼーブルージュ港セミナー」を開催する。ゼーブルージュ港湾…続き
横浜市は18日、横浜港・山下ふ頭に運ばれたコンテナ内で特定外来生物「ヒアリ」が約1200個体以上発見されたと発表した。ヒアリが発見されたコンテナは既に閉鎖しており、今後、燻蒸処理…続き
日立物流はインドネシアの自社倉庫「チカラン物流センター」(西ジャワ州、デルタシリコン工業団地内)について、「総合ロジスティクスパーク構想」を検討していく。敷地面積は約9万平方メー…続き
ラグビーワールドカップ2019日本大会(19年9月20日~11月2日)の開幕まで2カ月に迫った。ラグビーワールドカップ2019組織委員会は18日、チケットデリバリー開始に際し、全…続き
ドイツポストDHLは16日、傘下のDHLサプライチェーン(以下、DHL・SC)がシンガポールで運営する倉庫に、仮想空間上に現実空間を再現する“デジタルツイン&rdqu…続き
来年夏の東京五輪・パラリンピックに向けて今月24、26の両日、交通対策テストが行われる。都内を中心に大規模な交通量規制が行われるため、宅配などの集配に影響が出る可能性がある。日本…続き
日本通運は18日、福岡空港近隣に「福岡中央ロジスティクスセンター」(福岡市博多区榎田2-9-48)を開設したと発表した。新たに建設したもので、8日、竣工式を行った。医療・医薬や精…続き
台湾の対米貿易が伸びている。台湾財政部が発表した貿易統計によると、今年上期(1~6月)の対米輸出額は前年同期比17.4%増の221億ドル、輸入額は14.3%増の183億ドルだった…続き
厚生労働省は17日、食品衛生法に基づき、中国産花椒とその加工品に輸入届け出ごとの全ロットの検査を義務付けると発表した。 東京検疫所の検査で、発がん性物質のアフラトキシンを検出…続き
財務省が18日発表した2019年1~6月の貿易統計によると、同年の全国の空港の総輸出額は前年同期比8.1%減の8兆4373億円、総輸入額は0.9%減の9兆5985億円だった。輸出…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2019年6月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比1…続き
カーゴルックス・イタリア航空(ICV)は16日から、韓国への貨物定期便乗り入れを開始した。機材はB747F型機。運航ルートは、ミラノ・マルペンサ-仁川-鄭州-マルペンサ。頻度は週…続き
中国銀行系の航空機リース会社、BOCアビエーション(本部=シンガポール)はこのほど、四川航空(CSC)向けA330F型3機のうち、初号機を引き渡した。残り2機は下期中に納入を完了…続き